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J-GLOBAL ID：202002217874672115   整理番号：20A1454849

鼻内視鏡補助下低温プラズマアブレーションと電気吸引器による腺様体肥大の臨床効果観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effect of Endoscopic-assisted low-temperature Plasma Ablation and Electric Aspirator in the Treatment of Adenoidal Hypertrophy

著者 (1件)： Luo Yong (遼寧省盤錦市大wa区人民医院耳鼻喉科,遼寧 盤錦,124200)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 18  号： 10  ページ： 137-138  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腺様体肥大治療における鼻内視鏡補助下低温プラズマアブレーションと電気吸引器の臨床効果及び影響を比較する。方法:ランダムに2016年10月から2018年12月までの間に、研究期間内に腺様体肥大患者合計50例を治療し、臨床比較研究を行った。患者の治療プランの選択により、対照群と実験群に分け、各群のサンプル量は25例である。対照群は電気吸引術を受け、実験群は鼻内視鏡下低温プラズマアブレーションを受けた。両群の手術治療指標、臨床治療効果、手術合併症及び術後疼痛状況を比較した。結果:両群の手術情報を比較すると、実験群の手術失血量、手術時間、術後の咽頭痛持続時間及び鼻腔初回通気時間は対照群より明らかに優れていた(P<0.05)。しかし,2群間の手術成績に有意差はなかった(P>0.05)。実験群の手術合併症と術後の各時間帯疼痛の程度は対照群より著しく優位であり、P<0.05であった。結論:鼻内視鏡補助下低温プラズマアブレーションと電気吸引器治療術式は腺様体肥大に対して一定の臨床効果を有するが、後者より、低温プラズマアブレーションは臨床応用における治療効果、安全性及び手術損傷にいずれも顕著な優位性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 換気 ,  疼痛 ,  鼻腔 ,  継続時間 ,  *アブレーション ,  合併症 ,  術後痛 ,  手術手技 ,  外科術
準シソーラス用語： *鼻内視鏡 ,  *低温プラズマ ,  失血 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭疾患の治療一般  (GQ05010W) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 鼻内視鏡 ,  低温プラズマ ,  アブレーション ,  吸引器 ,  肥大 ,  臨床効果 ,  観察