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J-GLOBAL ID：202002217908935561   整理番号：20A1968453

低用量ロピバカイン複合スフェンタニルによる自己制御硬膜外分娩鎮痛における応用効果【JST・京大機械翻訳】

Application effect of low-dose ropivacaine combined with sufentanil in patient-controlled epidural analgesia for labor

著者 (2件)： Da Wei (陜西省西安市第四医院麻醉科,陜西西安,710004) ,  Tang Jie (陜西省西安市第四医院麻醉科,陜西西安,710004)
資料名： Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi  (Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi)
巻： 24  号： 9  ページ： 108-110  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3376A  ISSN： 1672-2353  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】自己制御硬膜外分娩鎮痛における低用量ロピバカインとスフェンタニルの併用効果を分析する。方法120例の産婦を選び、入院順に従って対照群(n=60)と観察群(n=60)に分け、対照群は産科のルーチン処理を採用し、観察群は低用量ロピバカイン複合スフェンタニルで鎮痛し、2群の産婦鎮痛効果を比較した。結果:投薬前、2群の産婦視覚アナログ採点法(VAS)採点に有意差がなく(P>0.05)、投薬後10、60、120分及び子宮口全開時、観察群のVAS採点は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。観察群の各出産時間はいずれも対照群より明らかに短かった(P<0.05)。観察群の新生児Apgar採点、改良Bromage採点はいずれも対照群より明らかに高く(p<0.05)、観察群には、子宮外妊娠の発生率が対照群より著しく低く(P<0.05)、2群の胎児窮迫と出産後出血発生率に有意差が認められなかった(P>0.05)。観察群の有害事象発生率は5.00%であり、対照群の有害事象発生率6.67%と有意差がなかった(P>0.05)。結論:自己制御硬膜外分娩鎮痛に小用量ロピバカインとスフェンタニルの併用は産婦の分娩結果を明らかに改善でき、分娩疼痛を緩和し、出産時間を短縮する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  子宮 ,  新生児 ,  胎児 ,  鎮痛作用 ,  *分娩 ,  併用効果 ,  アナログ系 ,  疼痛 ,  子宮外妊娠 ,  *硬膜 ,  エーテル ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  硫黄複素環化合物
準シソーラス用語： 低用量 ,  出産 ,  有害事象 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K)

物質索引 (1件)： スフェンタニル

タイトルに関連する用語 (8件)： 低用量 ,  ロピバカイン ,  スフェンタニル ,  自己制御 ,  硬膜 ,  分娩 ,  鎮痛 ,  応用