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J-GLOBAL ID:202002217910893156   整理番号:20A0078289

亜麻強化複合材料の引張特性を改善するための繊維構造改質【JST・京大機械翻訳】

Fibre architecture modification to improve the tensile properties of flax-reinforced composites
著者 (4件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 379-395  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0859A  ISSN: 0021-9983  CODEN: JCOMB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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複合材料の強化材としての天然繊維の引張特性に関する限り,亜麻繊維はトップ端に留まる。しかしながら,繊維特性のそれらの対応する複合材料特性への効率的な変換は,アマを処理するために利用される従来の織物法を通しての繊維損傷のために挑戦的であった。これらの技術は,ミクロおよびメソスケールレベルの両方で繊維上に不利な特徴を与え,それにより亜麻繊維強化複合材料(FFRC)の機械的性能を低下させる。繊維の起伏はそれらの有害な特徴の1つであり,それは植物と織物製造ルートからの伝統的な繊維抽出の間に起こる。波状または波状は,基本的な亜麻繊維における微小圧縮欠陥または「キンクバンド」を引き起こし,それはFFRCの性能を著しく低下させる。最小のアンジュレーションを有する製造亜麻繊維は,微小圧縮欠陥を大幅に減少させることができた。本研究では,新しい技術を展開することにより,少量のポリ乳酸と混合した,高度に整列した亜麻繊維の不織亜麻テープを製造した。これらの不織布から強化された複合材料を,繊維を含む繊維から構成されているアマからの織物および縦糸の一方向性織物で強化された複合材料と比較した。高配向テープで強化された複合材料は,Hopsack織物で強化された複合材料と比較して,33%高い繊維束強度と57%高い繊維束剛性を示した。結果を,繊維の起伏,素繊維の個別化,繊維分布の均一性,樹脂に富む領域の程度,および繊維内腔の含浸の観点から議論した。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  ゴム・プラスチック材料試験  ,  用途開発 

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