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J-GLOBAL ID：202002217925920053   整理番号：20A1953212

肝臓の原発性および転移性腫瘍に対する同軸超音波ガイド下経皮的生検後の針路播種のリスク:単一施設の報告【JST・京大機械翻訳】

Risk of needle tract seeding after coaxial ultrasound-guided percutaneous biopsy for primary and metastatic tumors of the liver: report of a single institution

著者 (5件)： Schaffler-Schaden Dagmar (Institute of General Practice, Family Medicine and Preventive Medicine, Paracelsus Medical University, Salzburg, Austria) ,  Birsak Theresa (Department of Radiology and Nuclear Medicine, Hospital of St. John of God, Salzburg, Austria) ,  Zintl Ramona (Faculty of Natural Sciences, University of Salzburg, Salzburg, Austria) ,  Lorber Barbara (Paracelsus Medical University, Salzburg, Austria) ,  Schaffler Gottfried (Department of Radiology and Nuclear Medicine, Hospital of St. John of God, Salzburg, Austria)
資料名： Abdominal Radiology  (Abdominal Radiology)
巻： 45  号： 10  ページ： 3301-3306  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3979A  ISSN： 2366-0058  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:本研究の目的は,他の付加的介入またはアブレーション療法なしで,同軸生検システムによる非確定的肝病変の超音波誘導経皮生検後の針トラック播種の発生率を決定することであった。方法:2007年から2016年の間に著者らの施設における肝腫瘤による超音波ガイド下生検を受けた後向きコホート研究における172人の患者を同定した。同じ同軸生検システムをすべての患者に使用して,連続したアブレーションは行わなかった。結果:最終的には,131人の患者が腫瘍播種を発症しなかった。1つの主要な合併症(0.76%)があり,合併症の残りは軽度(3.8%)で,更なる介入を必要としなかった。【結語】Needleトラック播種は,経皮肝生検後のまれな遅延合併症である。同軸肝生検は,原発性または転移性肝臓病変を有する患者において単一パンチを有する複数のサンプルを得るための安全な方法である。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ポンチ ,  *生検 ,  アブレーション ,  合併症 ,  後向きコホート研究
準シソーラス用語： 腫瘍播種 ,  肝腫瘤 ,  転移性腫瘍 ,  *超音波ガイド ,  *経皮的針生検 ,  肝生検 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 同軸生検 ,  針路播種 ,  肝生検 ,  超音波ガイド下生検

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (11件)： 肝臓 ,  原発 ,  転移性腫瘍 ,  同軸 ,  超音波ガイド ,  経皮的生検 ,  針路 ,  播種 ,  リスク ,  施設 ,  報告