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J-GLOBAL ID：202002217928452143   整理番号：20A2584181

永久歯における咬合と亜脱臼の合併症と後遺症:系統的レビューとメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Complications and sequelae of concussion and subluxation in permanent teeth: A systematic review and meta-analysis

著者 (5件)： Darley Rodrigo Moreira (School of Dentistry, Federal University of Pelotas, Pelotas, Brazil) ,  Fernandes e Silva Caroline (Post-Graduate Program in Dentistry, Federal University of Pelotas, Pelotas, Brazil) ,  Costa Francine dos Santos (Center for Biological and Health Sciences, University of Vale do Taquari - Univates, Lajeado, Brazil) ,  Xavier Cristina Braga (Post-Graduate Program in Dentistry, Federal University of Pelotas, Pelotas, Brazil) ,  Demarco Flavio Fernando (Post-Graduate Program in Dentistry, Federal University of Pelotas, Pelotas, Brazil)
資料名： Dental Traumatology  (Dental Traumatology)
巻： 36  号： 6  ページ： 557-567  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2547A  ISSN： 1600-4469  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景/AIM:衝突および/または亜脱臼に罹患した歯の全体的な予後は,未だ知られていない。本研究の目的は,永久歯の衝突と亜脱臼に関連する後遺症または合併症の発生率を同定するための文献を系統的にレビューすることであった。方法:4つのデータベースを,以下の通り使用した。PubMed,Web of Science,Scopus,Lilacs。調査の検索を3月31日,2019日まで行い,衝突または亜脱臼として分類された歯科外傷と診断された患者を評価し,それぞれの後遺症および/または合併症を報告した。性別,追跡調査期間,および出版または言語の年に関して制限はなされなかった。研究とデータ抽出の選択は,2人の研究者によって独立して行われた。研究は外傷のタイプに従ってグループ化した。ランダム効果モデルを適用して,各タイプの外傷に対するプールオッズ比(OR)およびそれぞれの95%信頼区間を計算した。結果:13の論文が系統的レビューに含まれ,6つはメタ分析に含まれた。衝突を伴う歯における不都合な転帰(不安または合併症)のプールされた発生率は,追跡調査の1年末までに12%であった(0.12,CI95%0.00~0.26)。亜脱臼の歯における不都合な転帰のプールされた発生率は,追跡調査の1年末までに18%(0.18;CI95%0.07~0.29)であった。結論:衝突と亜脱臼は,歯髄壊死を含む1年末までに後遺症および/または合併症を示した。軽度の支持組織損傷を受けた患者はモニターされるべきである。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 言語 ,  データベース ,  予後 ,  *永久歯 ,  *咬合 ,  *合併症 ,  *後遺症 ,  口腔衛生 ,  追跡調査 ,  メタ分析 ,  *システマティックレビュー
準シソーラス用語： *亜脱臼 ,  データ抽出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 混乱 ,  口腔衛生 ,  後遺症 ,  亜脱臼 ,  外傷

分類 (1件)： 疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 永久歯 ,  咬合 ,  亜脱臼 ,  合併症 ,  後遺症 ,  系統的レビュー ,  メタ分析