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J-GLOBAL ID：202002217930210499   整理番号：20A2137691

トグルド場におけるコロイド懸濁液の指向性自己集合に対する拡張状態図【JST・京大機械翻訳】

An Expanded State Diagram for the Directed Self-Assembly of Colloidal Suspensions in Toggled Fields

著者 (3件)： Kim Hojin (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, Allan P. Colburn Laboratory, University of Delaware, Delaware, United States) ,  Sau Moujhuri (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, Allan P. Colburn Laboratory, University of Delaware, Delaware, United States) ,  Furst Eric M. (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, Allan P. Colburn Laboratory, University of Delaware, Delaware, United States)
資料名： Langmuir  (Langmuir)
巻： 36  号： 33  ページ： 9926-9934  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0231B  ISSN： 0743-7463  CODEN： LANGD5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 周波数範囲0.3<f<5Hzとデューティ比値(フィールドの分率が1トグル周期以上)0.05≦λ≦0.8で,磁場をトグルリングする間,トグルメント磁場中のマイクロメートル直径常磁性球の懸濁液構造と組立速度論を,一定の磁場強度H=1750A・m-1で研究した.。”磁場は,その磁場を,0.3<f<5Hzと,デューティ比値(フィールドの分率は,1トグル周期以上)0.05≦δ≦0.8に上回って,その場を,オン・オフするのに対して,一定磁場強度H=1750A・m-1で研究した。5つの微細構造は,トグルドフィールド,流体,柱状,パーコレート,楕円形状,および垂直の十分な時間後に形成し,それらの速度論的経路を同定した。楕円形状微細構造では,初期での拡散駆動粒子凝集が流体様崩壊の方法を提供する。柱状およびパーコレーション構造に対して,この粗大化は崩壊前に停止する。トグルリングデューティサイクルが減少すると,各構造に対する周波数の範囲は狭くなり,非構造化流体への方法を与える。ξ<0.1以下では,流体状態のみが観察された。流体,柱状,パーコレーションおよび楕円形状微細構造の存在は,Shermanら([引用文献情報:原文を参照])の理論的および計算的仕事によって予測されたものと良く一致した。磁場に垂直に接続する微細構造は0.1Ω≦0.3と1.6<f<3.7Hzで同定された。垂直微細構造はまた,連続回転,崩壊,および合体事象を伴う緊急動力学を示す。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凝集 ,  *懸濁液 ,  磁場 ,  常磁性 ,  *状態図 ,  微細構造 ,  *コロイド ,  速度論 ,  指向性 ,  パーコレーション ,  *自己集合
準シソーラス用語： トグルスイッチ ,  磁場強度 ,  デューティサイクル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： コロイド化学一般  (CB11010C)

引用文献 (1件)：

• Sherman, Z. M. ; Rosenthal, H. ; Swan, J. W. Langmuir 2018, 34, 1029-1041

タイトルに関連する用語 (6件)： コロイド ,  懸濁液 ,  指向性 ,  自己集合 ,  拡張 ,  状態図