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J-GLOBAL ID:202002217936831772   整理番号:20A2110108

妊娠末期妊婦の膣微生態失調とB族連鎖球菌感染による母子結末への影響【JST・京大機械翻訳】

The effects of vaginal microecological imbalance and group B streptococcus infection during the third trimester of pregnancy on maternal and infant outcomes
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1104-1107  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3769A  ISSN: 1004-8189  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:妊娠末期妊婦の膣微生態失調とB族連鎖球菌(GBS)感染が母子結末に与える影響を分析する。方法:2016年5月-2018年5月に著者病院の産科で妊娠期に出産し、出産した妊娠末期の妊婦を採集し、妊婦の膣の側壁の上1/3の所と肛門周囲の分泌物を収集し、膣分泌物の微生物検査を行い、リアルタイム蛍光PCR-プローブ法でGBS検査を行った。膣微小生態失調とGBS感染が母子結末に与える影響を分析した。結果;318例の妊婦のうち、微生態失調は21.1%、GBS感染率は9.8%であった。膣のpH値の異常発生率、膣の微生態失調妊婦(61.2%)は微生態正常妊婦(23.5%)より高く、GBS陽性妊婦(67.7%)はGBS陰性妊婦(27.5%)より高かった(すべてP<0.05)。帝王切開、胎膜早破、胎児窮迫、出産後出血発生率及び新生児黄疸、窒息、肺炎発生率、膣微生態失調妊婦は微生態正常妊婦より高く、GBS陽性妊婦はGBS陰性妊婦より高かった(いずれもP<0.05)。結論:妊娠末期妊婦の膣微生態失調とGBS感染は母子不良妊娠結果と関連する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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婦人科学・産科学一般  ,  婦人科・産科の臨床医学一般  ,  感染症・寄生虫症一般 

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