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J-GLOBAL ID:202002217948150333   整理番号:20A1065878

冷間成形プロセスシミュレーションに適用した接触を伴う弾塑性固体の二次元解析のための位置有限要素定式化【JST・京大機械翻訳】

Positional finite element formulation for two-dimensional analysis of elasto-plastic solids with contact applied to cold forming processes simulation
著者 (3件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 245  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4531A  ISSN: 1678-5878  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,接触状況下での弾塑性固体に対する位置ベース有限要素定式化を開発した。提案した位置定式化は,全Lagrangian記述を採用し,幾何学的非線形性を自然に考慮した。使用した弾塑性モデルは,塑性歪速度といわゆるMandel応力の間の熱力学的共役を用いて,散逸不等式から導いた。定式化はKroner-Lee分解に基づいており,そこでは変形勾配はその弾性および塑性部分に乗算的に分割される。弾性限界を定義するために,塑性発展とvon Mises降伏基準を解くために,後方Euler法を適用した。採用した運動学的硬化モデルはArmstrong-Frederick則の有限歪一般化であり,発展方程式に対する目的のJauman導関数と内部変数としての逆応力テンソルの概念を用いた。歪の弾性パーセルに対して,著者らはneo-Hookean構成則を採用した。2D適用に関して,平面歪と平面応力近似を考慮し,後者を局所Newton-Raphson数値法により数値的に解いた。接触問題に関しては,接触制約を強制するためにLagrange乗数の導入により,摩擦のない場合と摩擦の場合の両方を考慮して,古典的なノードからセグメントへのアルゴリズムを適用した。代表的な数値例を用いて,金属冷間成形製造プロセスのマクロスケールシミュレーションにおける提案した定式化の可能性を検証し,示した。Copyright The Brazilian Society of Mechanical Sciences and Engineering 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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金属材料  ,  塑性力学一般 

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