文献

J-GLOBAL ID：202002217963797527   整理番号：20A0648661

統合アプローチによる目的関数,構成要素および運転戦略を考慮したマイクロ複合熱および電力システムの最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of the micro combined heat and power systems considering objective functions, components and operation strategies by an integrated approach

著者 (2件)： Mohammadi Hesam (Department of Power and Control Engineering, School of Electrical and Computer Engineering, University of Shiraz, Shiraz, Iran) ,  Mohammadi Mohammad (Department of Power and Control Engineering, School of Electrical and Computer Engineering, University of Shiraz, Shiraz, Iran)
資料名： Energy Conversion and Management  (Energy Conversion and Management)
巻： 208  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0552A  ISSN： 0196-8904  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マイクロ複合熱と発電は分散発電のための最も成功した方法の一つであるが,住宅部門ではまだ十分に開発されていない。マイクロコジェネレーションシステムの最適容量とディスパッチプロファイルを決定することは,これらの技術の開発に著しく影響することができる。本論文では,異なる操作戦略,目的関数,および論理的制約定式化を実行することにより混合整数線形計画法最適化を採用する構成要素包含を考慮して,住宅建築物におけるマイクロ複合熱および電力系統の最適容量およびディスパッチプロファイルを決定するための新しい統合アプローチを提示した。さらに,直接電流ベースのマイクロ複合熱と電力ユニットのインバータ効率,充電,放電,および貯蔵損失のようないくつかの必須仕様を,過剰熱の投棄と同様に,技術的詳細として考慮した。開発したモデルを,異なる熱と電力消費パターンを持つ4種類の住宅建築に適用した。パレートFront解の結果は,このモデルが,別々の発電と比較して,合計年間コストと温室効果ガス排出量を同時に,それぞれ62.5%と14.9%まで低減できることを実証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電力 ,  充電 ,  定式化 ,  電力消費 ,  *最適化 ,  *目的関数 ,  温室効果ガス排出量 ,  *電力系統 ,  電流 ,  放電
準シソーラス用語： 混合整数線形計画法 ,  マイクロコジェネレーション ,  分散型発電 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： マイクロCHP ,  運転戦略 ,  多目的最適化 ,  論理的制約 ,  Paretoフロント

分類 (1件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 統合 ,  目的関数 ,  構成要素 ,  戦略 ,  電力システム ,  最適化