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J-GLOBAL ID:202002217974601243   整理番号:20A2680811

頸部リンパ節核外科治療における陰圧創面技術の応用【JST・京大機械翻訳】

Use of negative pressure wound therapy in surgical treatment of cervical lymphatic tuberculosis
著者 (8件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 33-37  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4105A  ISSN: 2095-9664  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:負圧創面技術による頚リンパ節核術後の創面癒合の治療効果を検討する。方法:2019年4月から20年1月までの広州市胸科病院外科で治療した80例の頚リンパ節核患者を研究対象とし、ランダムに研究グループと対照グループに分け、各群40例。両群とも通常の手術方式でリンパ節核病巣除去術或いは区域性頸リンパ節郭清を行い、研究グループの術後創面は負圧創面技術を採用し、対照組は普通に糸塊ドレナージを放置し、清潔な薬物治療を行った。両群の傷口辺縁のVEGFとCD34の変化を比較し、両群の手術時間、術後の薬交換回数、傷口癒合時間、術後の入院時間などの指標を比較した。結果;術後7dに、両グループの創縁標本のVEGF陽性発現はすべて増加し、CD34は微小血管計数の増加を示し、その中に研究グループは対照グループより明らかに増加した(P<0.05)。治療群の術後薬剤交換回数と創傷治癒時間は対照群より少なく(P<0.01),手術時間と術後入院時間は対照群より高かった(P<0.01)。結論:負圧創面技術は頚リンパ節核外科術後の創面VEGF、CD34発現増強、術後の薬交換回数を減少させ、創傷癒合を加速できるが、手術と術後入院時間を増加させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの外科療法 

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