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J-GLOBAL ID:202002218031982366   整理番号:20A1086026

化学-光熱相乗的癌治療のための酸化グラフェンナノシート中に負荷されたベルベリン9-o-ピラゾールアルキル誘導体の腫瘍微小環境とNIRレーザ二重応答放出【JST・京大機械翻訳】

Tumor microenvironment and NIR laser dual-responsive release of berberine 9-O-pyrazole alkyl derivative loaded in graphene oxide nanosheets for chemo-photothermal synergetic cancer therapy
著者 (10件):
資料名:
巻:号: 18  ページ: 4046-4055  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2382A  ISSN: 2050-750X  CODEN: JMCBDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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著者らのグループによって以前に合成された化学化合物(B3と呼ばれる)のベルベリン9-O-ピラゾール誘導体は,抗癌活性を示す。しかしながら,B3は癌細胞に対する標的細胞毒性を欠いており,正常細胞に対して明らかな毒性副作用をもたらす。この問題を解決するため,ここでは,ナノ酸化グラフェン(GO)シートを薬物担体として使用し,アプタマーAS1411を腫瘍標的化のためにGO上に抱合させた,腫瘍標的化のためのAS1411-GO/B3を調製した。GOは光熱効果も有し,GOからのB3の放出と細胞への熱細胞毒性を助けた。B3の放出は酸条件に応答し,腫瘍細胞内環境がB3の放出を促進し,化学療法効果を実行できることを示した。このシステムは光熱加熱に応答してB3を放出することができ,さらに,抗癌活性を改善するために光熱療法と化学療法の併用が達成された。このAS1411-GO/B3プラットフォームは,化学-光熱相乗療法により,腫瘍に対する非常に有望な治療を提供する。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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抗腫よう薬の基礎研究  ,  医用素材  ,  生物薬剤学(基礎)  ,  製剤一般  ,  腫ようの薬物療法 

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