文献
J-GLOBAL ID:202002218052502255   整理番号:20A1965076

男性後腹膜浸潤性血管粘液腫1例を報告した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 563-564  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3341A  ISSN: 1009-8291  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
浸潤性血管粘液腫(aggressiveangiomyxoma,AAM)は間葉組織由来のまれな良性病変であり、男性患者はもっと稀である。2018年に昆明医科大学第一付属病院の泌尿外一科で1例を診療し、現在以下に報告を行う。1病例報告:患者は男性、49歳、“検査で右腹膜後腫れ物20数日”のため入院したが、患者は腹痛などの不快感を訴えず、身体検査に陽性の徴候は見られなかった。患者の外院のコンピュータ断層撮影(computedtomography,CT)により、右側腹膜後腫瘍が破裂し、悪性脂肪肉腫を指摘された。本院増強CT(図1)により、右側腹膜後占位に腎周囲滲出と包性液体貯留を認めた。腹腔鏡下右側腹膜後腫瘍切除術を行い、術中腫瘍は灰赤色を呈し、腎周囲脂肪に侵入し、腎臓との境界清明で、被膜に沿って完全に腫瘍を切除した。術後病理HE染色及び免疫組織化学の結果(図2):深部浸潤性血管粘液腫、ER(+)、PR(+)、Vim(+)、Des(+)、KI-67(+)、SMA(+)、CD34(-)、S100(-)、P53(+)。フォローアップは今まで再発は見られなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの化学・生化学・病理学  ,  泌尿生殖器の腫よう 

前のページに戻る