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J-GLOBAL ID：202002218073154397   整理番号：20A2105147

残留型統合失調症患者の認知機能の改善と自己価値向上に対するマンゴロ絵画治療の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Wang Zhao (510430 广東广州,广州市民政局精神病院) ,  Zhong Yuanhui (510430 广東广州,广州市民政局精神病院) ,  Cai Lili (510430 广東广州,广州市民政局精神病院) ,  Zhang Haixiang (510430 广東广州,广州市民政局精神病院) ,  Liao Jingliang (510430 广東广州,广州市民政局精神病院)
資料名： Qiqiha’Er Yixueyuan Xuebao  (Qiqiha'Er Yixueyuan Xuebao)
巻： 41  号： 10  ページ： 1221-1223  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3480A  ISSN： 1002-1256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】残留型統合失調症患者の認知機能の改善と自己価値の改善に及ぼすマンデログラフィーの効果を調査する。方法:2016年2月ー2019年4月に当病院で長期入院した残留型統合失調症患者60例を研究対象とし、無作為表法にて研究グループと対照グループに分け、各群30例に分けた。両群の患者は新型抗精神病薬リスペリドン治療を受け、研究グループを基づいてマンデログラフィーで治療し、陽性と陰性症状スケール(PANSS)と自尊尺度(SES)を用いて、両グループの患者の介入前後における精神症状、介入前後の個体に対する自己価値、治療前後の患者の治療前後に、2つのグループの患者の介入前後における精神症状、介入前後の個人に対する自己価値、治療などの治療を行った。介入前後の自己受付の全体的感覚を比較分析し、モントリオール認知評価(MOCA)を用いて患者の認知機能を評価した。結果:介入前、研究グループの陽性症状、陰性症状、一般精神神経症状及び総得点は対照グループと有意差がなかった(P>0.05)。介入後、研究グループの陽性症状、陰性症状、一般精神神経症状及び総得点は対照グループより明らかに優れ(P<0.05)、グループ間比較は、両グループが介入後、いずれも介入前より明らかに優れていた(P<0.05)。介入前、研究グループのSES採点は対照グループと有意差がなかった(P>0.05)が、介入後、研究グループのSES採点は対照グループより明らかに高かった(P<0.05)。介入前、研究グループのMOCA採点は対照グループと有意差がなかった(P>0.05)が、介入後、研究グループのMOCA採点は対照グループより明らかに高かった(P<0.05)。結論:マンデロ絵画治療は患者の精神症状、特に陰性症状をある程度改善でき、また患者の認知機能を改善し、患者の個人自己尊心と自己価値を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *統合失調症 ,  精神症状 ,  抗精神病薬
準シソーラス用語： 精神神経系症状 ,  陰性症状 ,  *認知機能 ,  陽性症状 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 精神障害の薬物療法  (GR04020D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 残留 ,  統合失調症患者 ,  認知機能 ,  自己 ,  価値 ,  絵画 ,  治療