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J-GLOBAL ID：202002218073913558   整理番号：20A2533573

反応性ブラック5除去のための統合流動層吸着-Fenton酸化の応答表面方法論最適化【JST・京大機械翻訳】

Response surface methodology optimization of integrated fluidized bed adsorption-Fenton oxidation for removal of Reactive Black 5

著者 (3件)： Bello Mustapha Mohammed (Department of Chemical Engineering, Faculty of Engineering, University of Malaya, Kuala Lumpur, Malaysia) ,  Y’ng Tiew Shin (Department of Chemical Engineering, Faculty of Engineering, University of Malaya, Kuala Lumpur, Malaysia) ,  Abdul Raman Abdul Aziz (Department of Chemical Engineering, Faculty of Engineering, University of Malaya, Kuala Lumpur, Malaysia)
資料名： Chemical Engineering Communications  (Chemical Engineering Communications)
巻： 207  号： 11  ページ： 1567-1578  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0482A  ISSN： 0098-6445  CODEN： CEGCAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Fenton酸化を流動層活性炭と統合して,難分解性汚染物質,リアクティブブラック5を除去した。パーム核殻を低コスト吸着剤として用い,Fourier変換赤外,走査電子顕微鏡,およびエネルギー分散X線分光分析を用いてキャラクタリゼーションした。Box-Behnken設計を用いた応答曲面法を用いて,プロセス性能に及ぼす操作パラメータ([Fe2+],[H_2O_2],pH,および吸着剤投与量)の影響を研究した。組合せプロセスに対する最適条件は,pH=3.53,[Fe2+]=2.92mM,[H_2O_2]=104.8mMおよび29.86g/L吸着剤投与量であった。これらの条件下で,CODと脱色はそれぞれ61.01%と99.78%であった。活性炭の存在は,Fenton酸化がヒドロキシルラジカルによる急速な酸化のため,まだ支配的なプロセスであったけれども,染料除去を強化した。染料の除去は3~7のpH範囲で有効であり,広範囲のpHで統合プロセスを適用する可能性を示した。実験結果と応答表面モデルによって予測した結果の間に良好な一致があり,提案モデルの適用性を示した。本研究は,統合流動層吸着-Fenton酸化が染料含有廃水のための実行可能な処理オプションであることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *吸着 ,  *最適化 ,  *酸化 ,  赤外線 ,  走査電子顕微鏡 ,  *流動層 ,  廃水 ,  染料 ,  活性炭 ,  吸着剤 ,  ヒドロキシルラジカル ,  アブラヤシ ,  エネルギー分散X線分光分析 ,  応答曲面法
準シソーラス用語： *フェントン酸化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 活性炭 ,  吸着 ,  Fenton酸化 ,  流動層 ,  応答曲面法

分類 (2件)： 化学装置材料  (XB01020D) ,  吸着,イオン交換  (XD02060I)

タイトルに関連する用語 (9件)： 反応性 ,  ブラック ,  統合 ,  流動層 ,  吸着 ,  Fenton酸化 ,  応答 ,  方法論 ,  最適化