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J-GLOBAL ID：202002218111128879   整理番号：20A0491518

国際エネルギー機関の東南アジアエネルギーアウトルックIEA’s SOUTHEAST ASIA ENERGY OUTLOOKを上流事業の視点で読み解く

著者 (1件)： 庄子達也 (JOGMEC)
資料名： 石油・天然ガスレビュー(Web)
巻： 54  号： 1  ページ： 29-40 (WEB ONLY)  発行年： 2020年01月 
JST資料番号： U0692A  ISSN： 2189-4973  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・IEAの「東南アジアエネルギーアウトルック2019年版」で示したシナリオ分析を石油・天然ガス,特に上流開発の視点に注目して,世界の動きと比較しながら解説。
・調査対象は東南アジア諸国連合(ASEAN)で,各国公表政策に基づくシナリオ(STEPS)と国連のSDGsのエネルギー関連目標達成のシナリオ(SDS)を分析。
・当該地域のエネルギー需要,供給見通しや上流事業への投資等に関する6項目に言及。
・STEPSではエネルギー需要増に,石油・天然ガスの輸入増で補うが,一方,SDSでは燃費改善,再生エネルギーへのシフト等で抑制等,今後の向かうべき方向を示唆。

シソーラス用語： 国際機関 ,  *東南アジア諸国連合 ,  *エネルギー政策 ,  国際連合 ,  行動計画 ,  持続可能な開発 ,  目標設定 ,  エネルギー需要 ,  エネルギー供給 ,  再生エネルギー ,  天然ガス ,  石油 ,  燃料消費率
準シソーラス用語： SDGs ,  国際エネルギー機関

分類 (1件)： エネルギー政策・エネルギー制度  (LA01040K)

引用文献 (2件)：

• 谷口智彦著『日本人のための現在史講義』草思社文庫、p28
• SEANの国別石油資源量2016年末(単位:10億バレル)

タイトルに関連する用語 (6件)： エネルギー ,  東南アジア ,  IEA ,  上流 ,  事業 ,  視点