時間ビンキュービットのための制御位相ゲートの量子プロセストモグラフィー【JST・京大機械翻訳】

Lo Hsin-Pin; Ikuta Takuya; Matsuda Nobuyuki; Honjo Toshimori; Munro William J.; Takesue Hiroki

文献

J-GLOBAL ID：202002218169584901 整理番号：20A0622388

時間ビンキュービットのための制御位相ゲートの量子プロセストモグラフィー【JST・京大機械翻訳】

Quantum Process Tomography of a Controlled-Phase Gate for Time-Bin Qubits

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=20A0622388&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=20A0622388&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=W3691A") }}

著者 (6件)： , , , , ,
資料名：
巻： 13 号： 3 ページ： 034013 発行年： 2020年
JST資料番号： W3691A ISSN： 2331-7019 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

情報が異なる時間で単一光子に符号化される時間ビン量子ビットは,光ファイバと導波路ベースの量子通信に広く使われている。分散量子計算における最近の発展により,時間ビン符号化量子ビットがその文脈において有用であるかどうかを主張することは論理的である。著者らは最近,ニオブ酸リチウム導波路に基づく[数式:原文を参照]光スイッチを用いて,時間ビン量子ビット制御位相(C-位相)ゲートを実現した。これにより,もつれ状態の発生を実証した。しかし,実験は一対の入力状態で行われ,したがって,C-位相ゲートの機能性は完全には検証されなかった。本研究では,[数式:原文を参照]のプロセス忠実度を確立するために量子プロセストモグラフィを用いた。さらに,[数式:原文を参照]よりも大きなプロセス忠実度をもつ制御されないゲート動作を実証した。本研究では,量子計算回路で使用される典型的な2量子ビット論理ゲートを,時間ビン量子ビットで実装することができることを確認し,したがって,時間ビン量子ビットに基づく分散量子計算の実現のための重要なステップである。Copyright 2020 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

, , , , , , , ,
, , , 【Automatic Indexing@JST】

その他の計算機 , 光学情報処理 , 量子光学一般 , Josephson接合・素子 , 量子力学一般

, ,

前のページに戻る