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J-GLOBAL ID:202002218187001603   整理番号:20A2221131

ペット所有と結腸直腸癌からの死のリスクとの関連:全国コホートの18年間の追跡調査【JST・京大機械翻訳】

Association between pet ownership and the risk of dying from colorectal cancer: an 18-year follow-up of a national cohort
著者 (7件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 555-562  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4655A  ISSN: 2198-1833  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:ペットの人気にもかかわらず,ペット所有と癌リスクの間の関係に関する研究は最小であり,決定的ではない。目的:ペット所有と結腸直腸癌からの死亡リスクの間の関係を縦断的に調べる。方法:1988~1994年の第3国民健康栄養調査(NHANES)におけるペット所有に関する質問に回答した19歳以上の成人1329名の全国的代表コホートのデータを分析した。重要な状態は2010年12月31日まで追跡した。結果:参加者の約43%は,ペット,イヌで26%,ネコで20%,鳥で5%であった。18年の追跡調査(平均=15年)の終わりまでに,70の結腸直腸癌死亡を記録した。社会人口統計学的因子,喫煙,アルコール飲酒,ボディマスインデックス,身体活動,アトピー条件の病歴,およびベースライン調査で測定した血清コチニンに対する調整後,ペットを有する結腸直腸癌からの死亡の危険率(HR)は,非ペット所有者と比較して,2.83(95%CI=1.51-5.30)であった。この関係は,主にネコを所有することに起因した。ネコを所有する結腸直腸癌からの死亡のHRは2.67(1.22~5.86)であった。イヌを所有するHRは0.89(0.37~2.12)であった。結論:ネコは,一般集団の間で結腸直腸癌からの死亡のリスク上昇と有意に関連していた。観察された有害効果は,社会-人口統計学,喫煙,座位生活またはアトピー条件からの交絡効果によって説明されないかもしれない。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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疫学  ,  臨床腫よう学一般 
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