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J-GLOBAL ID：202002218236943369   整理番号：20A2523000

アルコール添加剤を用いた水性条件でのオリゴ尿素フォルダマのナノチューブ集合体の形成と変調【JST・京大機械翻訳】

Formation and Modulation of Nanotubular Assemblies of Oligourea Foldamers in Aqueous Conditions using Alcohol Additives

著者 (5件)： Yoo Sung Hyun (Univ. Bordeaux, CNRS, Bordeaux INP, CBMN, UMR 5248, Institut Europeen de Chimie et Biologie, 2 rue Robert Escarpit, 33607, Pessac, France) ,  Collie Gavin W. (Discovery Sciences, R&D, AstraZeneca, Cambridge, United Kingdom) ,  Mauran Laura (Univ. Bordeaux, CNRS, Bordeaux INP, CBMN, UMR 5248, Institut Europeen de Chimie et Biologie, 2 rue Robert Escarpit, 33607, Pessac, France) ,  Mauran Laura (UREKA Pharma SA, 2 rue Robert Escarpit, 33607, Pessac, France) ,  Guichard Gilles (Univ. Bordeaux, CNRS, Bordeaux INP, CBMN, UMR 5248, Institut Europeen de Chimie et Biologie, 2 rue Robert Escarpit, 33607, Pessac, France)
資料名： Chempluschem  (Chempluschem)
巻： 85  号： 10  ページ： 2243-2250  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2532A  ISSN： 2192-6506  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 天然生体高分子の特性で模倣し,構築できる新しい生体適合性および機能性材料を作製する可能性のある手段として,制御可能なバイオインスパイアード超分子系の合理的な設計に,かなりの関心が寄せられている。ここでは,管状フィブリル構造の多様な配列への両親媒性らせんオリゴ尿素フォルダマー(人工折畳みオリゴマ)のアルコール制御水性自己集合を報告する。Electron顕微鏡研究は,プロトフィブリルから繊維へのフォルダマーナノ構造の形態学的進化の詳細を提供し,高分解能X線結晶構造により,これらの集合体の原子スケール見解を提供し,溶液研究は,アルコール極性と濃度に影響される集合と形態を示す。全体として,ここで報告した結果は,制御可能な方法で多様な範囲の管状形態の形成のための適切な構築ブロックとしてオリゴ尿素フォルダマーを強調した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 結晶構造 ,  生体高分子 ,  *アルコール ,  フィブリル構造 ,  折畳み ,  高分解能 ,  両親媒性 ,  生体適合性 ,  ナノ構造 ,  *ナノチューブ ,  自己集合 ,  *凝集体
準シソーラス用語： *フォルダマ ,  原子スケール ,  プロトフィブリル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アルコール ,  フォルダマ ,  ナノチューブ ,  ペプチド模倣体 ,  自己集合

分類 (2件)： 脂肪族尿素・カルバミド酸・グアニジン  (CF03240W) ,  分子構造  (EB03020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： アルコール ,  添加剤 ,  尿素 ,  フォルダマ ,  ナノチューブ ,  集合体 ,  変調