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J-GLOBAL ID:202002218260114978   整理番号:20A2484064

アルミニウム塩ベースの抗汗被覆プロテーゼライナーは,高温および温帯条件における適度な強度運動中の局所発汗を抑制しない【JST・京大機械翻訳】

Aluminium salt-based antiperspirant coated prosthesis liners do not suppress local sweating during moderate intensity exercise in hot and temperate conditions
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号: 12  ページ: 1128-1133  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3185A  ISSN: 1440-2440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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5%アルミニウムジルコニウムテトラクロロ水和物抗分散剤溶液(AZCH)による被覆補綴ライナーが大腿上の局所発汗を減少させるかどうかを決定する。二重盲検のカウンターバランス交差設計14人の参加者(年齢:28±5歳;体重:73.9±7.9kg,身長:1.73±0.09m;ピーク酸素消費[VO_2ピーク]:50.7±9.1mlO_2・kg-1・min-1)は,各脚の補綴ライナーを,温度(23.7±0.7°Cと42.2±2.6%の相対湿度)または熱(34.0±1.6°Cと40.8±2.1%の相対湿度)環境において,50%のVO_2ピークを60分間運転する前に,それぞれ,AZCHと1つの未処置で処置した。直腸温(T_re)と全身汗速度(WBSR)を測定し,熱歪を特性化した。局所汗率(LSR)を,ライナーの両側で両側に測定し,連続的に,そして熱活性化肉体密度(HASGD)を15分毎に両側で測定した。温帯条件では,T_reの平均変化は1.2±0.4°Cであり,WBSRは723±129g・h-1であり,一方,高温条件ではT_reの変化は1.2±0.5°C,WBSRは911±231g・h-1であった。温帯条件では,AZCH処理はLSRを変化させなかった(処理:0.50±0.17mg・cm-2・min-1,未処理:0.50±0.17mg・cm-2・min-1;P=0.87)またはHASGD(処理:54±14腺・cm-2;未処理55±14腺・cm-2;P=0.38)。暑い条件では,AZCH処理はLSRを逆説的に増加させた(処理:0.88±0.38mg・cm-2・min-1,未処理:0.74±0.28mg・cm-2・min-1;P=0.04)が,HASGD(処理:52±17腺・cm-2,未処理:48±19腺・cm-2;P=0.77)。これらの結果は,5%AZCHによる被覆補綴ライナーが局所発汗の低減に効果がないことを示す。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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繊維物性一般  ,  外傷一般  ,  人間に対する影響  ,  循環系の基礎医学  ,  金属材料 

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