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J-GLOBAL ID：202002218267732887   整理番号：20A1654862

腹腔鏡下腎部分切除術におけるHem-o-Lok免打縫合糸の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Hem-o-Lok knotless barbed suture in laparoscopic partial nephrectomy

著者 (9件)： Bai Bing (攀枝花市中心医院泌尿外科,四川攀枝花,617067) ,  Mu Jianjun (攀枝花市中心医院泌尿外科,四川攀枝花,617067) ,  Lei Yi (攀枝花市中心医院泌尿外科,四川攀枝花,617067) ,  Qian Jiqiong (攀枝花市中心医院泌尿外科,四川攀枝花,617067) ,  Wang Ling (攀枝花市中心医院泌尿外科,四川攀枝花,617067) ,  Wang Jue (攀枝花市中心医院泌尿外科,四川攀枝花,617067) ,  Zheng Xiaomin (攀枝花市中心医院泌尿外科,四川攀枝花,617067) ,  Gao Jianyong (攀枝花市中心医院泌尿外科,四川攀枝花,617067) ,  Zhang Tiande (攀枝花市中心医院泌尿外科,四川攀枝花,617067)
資料名： Ju Jie Shoushu Xue Zazhi  (Ju Jie Shoushu Xue Zazhi)
巻： 29  号： 1  ページ： 34-38  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3347A  ISSN： 1672-5042  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腹腔鏡下腎部分切除術(LPN)におけるHem-o-Lok免許縫合糸の臨床応用効果と安全性を調査する。【方法】2015年1月から2017年12月までに,著者らの病院におけるLPN患者77名を研究対象として選択し,すべての患者に連続縫合を行った。縫線と方法の違いにより、Hem-o-Lok免打結倒刺縫合線群(観察群37例)と伝統吸収線群(伝統群40例)に分けた。手術時間,腎熱虚血時間(WIT),術中失血,術後入院期間,術後合併症,腫瘍再発転移,および糸球体濾過(GFR)回復を,2群間で比較した。【結果】観察群の手術時間は,従来の群より少なかったが(t=3.504,P=0.000),2群間に有意差はみられなかった(P>0.05)。観察群と伝統群のWITに統計学的有意差があった(t=8.768,P--0.000)。観察群は尿漏れ、続発性出血、リンパ漏などの合併症を認めなかった。伝統的群は尿漏れ1例、続発性出血、リンパ漏などの合併症がなく、2群の合併症発生率は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。観察群の術後1ケ月のGFR低下幅は伝統群より明らかに低く、統計学的有意差があり(t=4.886、P=0.000)、術後3カ月の2群のGFR低下幅は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。観察群の術後病理検査は腎細胞癌34例、腎血管平滑筋脂肪腫3例、伝統群腎細胞癌36例、腎血管平滑筋脂肪腫4例を示した。2群の手術切除縁はすべて陰性であり、すべての患者は術後6カ月間フォローアップし、いずれも再発と遠隔転移がなかった。【結論】Hem-o-Lokは,腹腔鏡下腎部分切除術において安全で信頼性があり,腎虚血時間を有意に短縮し,手術の難しさを減少し,医師の学習曲線を短縮する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 学習曲線 ,  信頼性 ,  糸球体濾過 ,  脂肪腫 ,  *縫合術 ,  *縫合糸 ,  ライセンス ,  吸収線 ,  尿失禁 ,  合併症 ,  術後合併症 ,  腎細胞癌
準シソーラス用語： リンパ漏 ,  術後在院日数 ,  連続縫合 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 腹腔鏡下腎部分切除術 ,  縫合糸 ,  応用