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J-GLOBAL ID：202002218285506678   整理番号：20A2059767

亜臨界CO_2ヒートポンプ温水器における冷媒充電管理による最適COPへのアプローチ【JST・京大機械翻訳】

Approaching optimum COP by refrigerant charge management in transcritical CO₂ heat pump water heater

著者 (5件)： He Yu-Jia (School of Mechanical Engineering, Tongji University, Shanghai 201804, China) ,  Liang Xing-Yu (School of Mechanical Engineering, Tongji University, Shanghai 201804, China) ,  Cheng Jia-Hao (School of Mechanical Engineering, Tongji University, Shanghai 201804, China) ,  Shao Liang-Liang (School of Mechanical Engineering, Tongji University, Shanghai 201804, China) ,  Zhang Chun-Lu (School of Mechanical Engineering, Tongji University, Shanghai 201804, China)
資料名： International Journal of Refrigeration  (International Journal of Refrigeration)
巻： 118  ページ： 161-172  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0157B  ISSN： 0140-7007  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最適高圧は遷臨界CO_2ヒートポンプ水加熱器(HPWH)の性能に重要である。冷媒電荷管理の観点から,本研究は高圧制御なしでCO_2 HPWHにおける最適COPをアプローチすることを目的とした。運転CO_2 HPWHのモデリングによって,著者らは,最適高圧と冷媒チャージの間の関係を詳細に調査した。最適高圧制御の本質は,システムの最適冷媒チャージを管理することである。システムの最適電荷が任意の作動条件下で一定に留まるならば,このシステムは固定冷媒チャージで最適COPで自動的に動作する。次に,最適冷媒チャージに及ぼす水入口温度,水出口温度および周囲温度の影響を,数値的に解析した。最後に,可変運転条件下の最適電荷の変化を最小化することにより最適COPに近づくシステム設計法を開発した。その結果,熱交換器を再サイジング後の固定充電システムの平均COP損失は-0.8%であった。比較によって,ガス冷却器の出口における高圧貯留層によって,平均COP損失は-0.2%の低さであった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高圧 ,  電荷 ,  システム設計 ,  加熱器 ,  熱交換器 ,  *冷媒 ,  サイジング ,  *臨界 ,  *充電 ,  *ヒートポンプ ,  *温水器
準シソーラス用語： 運転条件 ,  *亜臨界 ,  周囲温度 ,  出口温度 , 【Automatic Indexing@JST】

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分類 (3件)： 冷凍装置  (PD03000T) ,  ヒートポンプ  (PC03020M) ,  冷媒,ブライン  (PD02000M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 亜臨界 ,  ヒートポンプ ,  温水器 ,  冷媒 ,  充電 ,  COP