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J-GLOBAL ID：202002218305973268   整理番号：20A2168152

頑固性心不全の治療におけるサルコバルサルタン(ノキサール)の効果観察【JST・京大機械翻訳】

Observation of the Effect of Sakuba Valsartan (Noxinitor) in the Treatment of Refractory Heart Failure

著者 (1件)： Zhong Weizhi (遼陽市第二人民医院心内科,遼寧 遼陽,111000)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 18  号： 21  ページ： 99-100  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】頑固性心不全の治療におけるサルコバルサルタンの効果を調査する。方法:2017年4月から2019年2月までの108例の頑固性心不全患者を選び、各群54例に無作為に分けた。対照群には通常の治療を行い、研究群には同時にサルコバルサルタンを投与した。2群間のアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST),クレアチンキナーゼMBアイソザイム(CK-MB),α-ヒドロキシ酪酸デヒドロゲナーゼ(α-HBDH),心拍数(HR),左室駆出分画(LVEF),左室後壁厚さ(LVPW),および左室駆出率(LVPW)を測定した。左心室拡張末期径(LVDD)、血漿アミノ末端プロ脳ナトリウム利尿ペプチド(NT-proBNP)及び24時間尿量。【結果】治療群のAST,CK-MB,α-HBDHは,対照群に比して有意に低かった(P<0.05)。治療後のHR,LVEF,LVPWおよびLVEDDは,対照群に比して有意に高かった(P<0.05)。治療群の24時間尿量は対照群より明らかに多く、血漿NT-proBNPは対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。【結論】サルコバルサルタンによる難治性心不全の治療は,心機能を改善し,治療効果を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血漿 ,  アイソザイム ,  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ ,  クレアチンキナーゼ ,  心拍 ,  *心不全 ,  ヒドロキシ酪酸デヒドロゲナーゼ ,  左室駆出率 ,  BNP【ペプチド】
準シソーラス用語： 難治性心不全 ,  尿量 ,  NT-proBNP ,  左心室 ,  心機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 生理活性ペプチド  (EB08100U) ,  循環系の医学一般  (GJ01010Z) ,  循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 心不全 ,  治療 ,  ノキサール ,  観察