文献
J-GLOBAL ID:202002218317448983   整理番号:20A0333162

プラズマ処理ZnOナノワイヤメムリスタに基づくニューロモルフィック計算のためのシナプス学習ルールの効率的実装【JST・京大機械翻訳】

Efficient implementation of synaptic learning rules for neuromorphic computing based on plasma-treated ZnO nanowire memristors
著者 (13件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 055303 (9pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0092B  ISSN: 0022-3727  CODEN: JPAPBE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アナログ抵抗スイッチング特性を有するナノ材料ベースのメムリスタを電子シナプスの研究に用い,ナノスケール素子物理と低電力神経形態計算応用の両方に関する情報を提供した。ここでは,個々のZnOナノワイヤに基づくメムリスタを,シナプス学習ルールを研究するために準備した。時間差,スパイク周波数および電圧振幅を同調させることにより,シナプス前およびシナプス後スパイクの同時適用により,Heibian可塑性変調を達成した。さらに,シナプス飽和はシナプス重量の成長を安定化することが観察された。メムリスタのプラズマ処理を行い,抵抗スイッチング時のシナプス可塑性とコンダクタンス変調線形性に及ぼすその影響を調べた。プラズマ処理により,コンダクタンス変調線形性の改善により,メムリスタの漸進的コンダクタンス変調を得ることができた。このことは,メムリスタが学習とメモリに役立つシナプス可塑性を実現できることを示唆している。また,プラズマ処理は,シナプス重量変化(Δw)を拡張して,学習能力を強化し,電子シナプスの学習速度を加速することができ,電子シナプスの特性を修正するための経路を開く可能性があることが観察された。シナプス学習と忘却行動は,はるかに速い速度で忘れた情報の再学習で効果的にシミュレートされる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物のルミネセンス  ,  記憶装置  ,  半導体薄膜  ,  半導体集積回路  ,  13-15族化合物を含まない半導体-半導体接合 

前のページに戻る