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J-GLOBAL ID：202002218353686470   整理番号：20A2161504

アルコキシアミンC-ON結合ホモリシスの生理的温度活性化のための酵素的アセタール/ヘミアセタール変換【JST・京大機械翻訳】

An enzymatic acetal/hemiacetal conversion for the physiological temperature activation of the alkoxyamine C-ON bond homolysis

著者 (7件)： Albalat Muriel (Aix-Marseille Univ, CNRS, Centrale Marseille ISM2 Marseille, France) ,  Audran Gerard ,  Holzritter Maxence ,  Marque Sylvain R. A. ,  Mellet Philippe ,  Vanthuyne Nicolas ,  Voisin Pierre
資料名： Organic Chemistry Frontiers  (Organic Chemistry Frontiers)
巻： 7  号： 19  ページ： 2916-2924  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3485A  ISSN： 2052-4129  CODEN： OCFRA8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： セラノスティック剤としてのアルコキシアミンの可能性は,著者らのグループによって最近促進された。そのようなアプローチの成功は,C-ON結合の高速ホモリシスを示す高度に安定な前駆体アルコキシアミンと活性化アルコキシアミンの間の酵素的トリガによるスイッチに依存する。したがって,水中37°Cでは,ベンジル2-(2,2,6,6-テトラメチルピペリジン-N-オキシ)-3-エトキシ-3-アセトキシプロパノアートとベンジル2-ジtert-ブチルアミンオキシ-3-エトキシ-3-アセトキシプロパン酸ベンジルは,それぞれ2000s(35%の転化率)と500s(60%の転化率)のt_maxを示し,一方,n-プロパノール中のE_a値に従って,約42万の千年と330年のt_1/2が予想される。。”Subilin A”の存在下では,C-ON結合ホモリシスでは,それぞれ,C-ON結合ホモリシスに対して,t_maxは,2000s(35%の転化率)と500s(60%の転化率)であった。これらの結果は,酵素活性がC-ON結合ホモリシスを制御するので,オン/オフスイッチをうまく強調する。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *酵素 ,  酵素活性度 ,  前駆体 ,  転化率 ,  *ホモリシス
準シソーラス用語： *アルコキシアミン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 脂肪族アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム  (CF03070L) ,  重合触媒,重合開始剤  (CG04070V)

タイトルに関連する用語 (7件)： アルコキシアミン ,  ホモリシス ,  生理 ,  活性化 ,  酵素 ,  アセタール ,  ヘミアセタール