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J-GLOBAL ID：202002218362103555   整理番号：20A2675867

プレストレストコンクリート梁橋たわみモニタリングの温度効果分離法【JST・京大機械翻訳】

Temperature Effect Separation Method of Deflection Monitoring of Prestressed Concrete Girder Bridge

著者 (3件)： Wu Haijun (重慶交通大学土木工程学院,重慶400074;重慶交通大学省部共建山区橋梁及隧道工程国家重点実験室,重慶400074) ,  He Li (重慶交通大学土木工程学院,重慶400074) ,  Wei Yue (江蘇交科交通設計研究院有限公司,江蘇南京223001)
資料名： Chongqing Jiaotong Daxue Xuebao (Zirankexueban)  (Chongqing Jiaotong Daxue Xuebao (Zirankexueban))
巻： 39  号： 8  ページ： 66-71,83  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4168A  ISSN： 1674-0696  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大スパン梁橋において、温度によるたわみ値は構造の実測総たわみ値において比較的大きく、実橋の安全評価に影響を与えた。この現象に対して、線形回帰の考え方に基づき、梁橋のたわみモニタリングにおける温度効果を分離する一つの実用的な方法を提案した。また、江津長江大橋を工事背景とし、温度監視値を独立変数とし、たわみモニタリング値を応答変数として、線形回帰モデルを構築し、回帰直線方程式にフィッティングし、温度効果分離の目的を達成する。結果は以下を示した。中間のたわみ変化は温度変化と正に相関した。箱形梁の内部温度変化は,中間のたわみと著しい線形関係を持った。温度効果分離は,適合した直線方程式から計算した温度効果適合値によって,測定値から分離することができた。残差を利用して、相応の閾値を設定し、橋の日常運営に対して有効な監視を行うことができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *梁 ,  *たわみ ,  スパン ,  残差 ,  *温度依存性 ,  箱形梁 ,  線形性 ,  温度変動 ,  内部温度 ,  安全評価
準シソーラス用語： 独立変数 ,  線形回帰 ,  *PC桁 ,  線形回帰モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 橋梁の破壊,保守,その他  (RC06080X) ,  コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  (RC06030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： プレストレストコンクリート梁 ,  たわみ ,  モニタリング ,  温度効果 ,  分離法