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J-GLOBAL ID：202002218404345731   整理番号：20A2499268

スイッチシステムの安定性と性能のための構造化フィードバック合成【JST・京大機械翻訳】

Structured Feedback Synthesis for Stability and Performance of Switched Systems

著者 (2件)： Chesi Graziano (Department of Electrical and Electronic Engineering, The University of Hong Kong, Hong Kong) ,  Colaneri Patrizio (Dipartimento di Elettronica, Informazione e Bioingegneria, Politecnico di Milano e IEIIT-CNR, Milano, Italy)
資料名： IEEE Transactions on Automatic Control  (IEEE Transactions on Automatic Control)
巻： 65  号： 11  ページ： 4695-4709  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0223A  ISSN： 0018-9286  CODEN： IETAA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,滞留時間制約または任意のスイッチングを有する連続時間スイッチ線形システムの安定性と性能のための固定次数出力フィードバック制御装置の合成に取り組んだ。特に,本論文は,探索コントローラによって多項式にパラメータ化された均一多項式Lyapunov関数のファミリーを探索することによって取り組まれる安定化問題を考慮することによって始める。この探索を行うために,多項式を行列指数の近似とLyapunov不等式の実現可能性の定量化のために導入した。安定化制御装置は,線形マトリックス不等式を有する3つの凸最適化問題を,十分に大きい度合の多項式に対して保持する条件を構築する場合にのみ存在することを示した。H_2ノルム上の望ましい上限を保証し,閉ループ系のrms利得に対する制御器の存在に対する類似条件を,探索コントローラにより合理的にパラメータ化された均一有理Lyapunov関数のファミリーを探索することにより導出した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *多項式 ,  不等式 ,  制御装置 ,  Lyapunov関数 ,  滞留時間 ,  線形性 ,  利得 ,  閉ループ系 ,  連続時間系 ,  ノルム ,  パラメタリゼーション
準シソーラス用語： 安定化制御 ,  出力フィードバック制御 ,  凸最適化問題 ,  行列不等式 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 安定性 ,  構造化 ,  フィードバック