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J-GLOBAL ID:202002218443760585   整理番号:20A2154844

高分子ミクロスフェアへのラッカーゼの多酵素固定化:最大触媒効率を拡大する戦略【JST・京大機械翻訳】

Multienzymatic immobilization of laccases on polymeric microspheres: A strategy to expand the maximum catalytic efficiency
著者 (6件):
資料名:
巻: 137  号: 47  ページ: e49562  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ラッカーゼ酵素をポリ(グリシジルメタクリレート)ミクロスフェア上に共有結合した。本研究の目的は,広範囲のpHで効率的に作用するバイオ触媒を作成することであった。共固定化を2つの異なる戦略を用いて行い,最も効率的な比較を行った。結果は,酵素とコモビライゼーションに関与する濃度を正しく選択することにより,広いpH範囲(2.0~7.0)で効率的に作用するバイオ触媒を得ることができることを示した。得られたバイオ触媒に対する担体のグラム当たりの最大活性値は41.90U(pH3.0),40.89U(pH4.0)及び39.54U(pH6.0)であった。さらに,熱,貯蔵および機械的安定性は,遊離および単一固定化ラッカーゼと比較して改善された。酵素的共固定化は,広いpH範囲で働く堅牢なバイオ触媒を得るための優れた代替法であり,環境および工業的応用が有望であると結論した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酵素の応用関連  ,  酵素一般 

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