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J-GLOBAL ID:202002218498022467   整理番号:20A0390882

欠陥導波路構造の設計と特性【JST・京大機械翻訳】

Defected waveguide structure designs and characteristics
著者 (3件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 1152-1162  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0712A  ISSN: 0895-2477  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,超広帯域応用のためのマイクロストリップ給電円形モノポールアンテナによる欠陥導波路構造(DWS)設計と特性を提示した。典型的に,導波路はしばしば設計され,その剛性寸法におけるアンテナおよびフィルタ応用として使用される。DWSによる構造変化の観点から,導波路に対する再構成可能な設計は,欠陥のある接地構造と欠陥のあるマイクロストリップ構造が広く適用されているが,研究者間ではあまり関心がないことが分かった。本論文の動機は,Sパラメータ結果に関して異なるDWS設計と特性を提案することであった。直線の異なる構成を持つ基本的正方形形状のDWを導入し,FR4基板導波路と比較した。シミュレーションしたSパラメータの結果を等価回路でモデル化し,検証のために測定した。実用的な測定のために,導波路の両端での導波路ポートをモノポールアンテナで置き換えた。モデル化されたSパラメータ結果に対して,水平直線を有する正方形DWS設計および正方形DWSは,周波数9GHz以上で,より高いS11およびより低いS21と非常に類似した特性を示した。一方,垂直直線および水平垂直直線を有する正方形DWSは,周波数3.5GHz以下で,より高いS11およびより低いS21を示した。垂直直線を持つ正方形DWSは,周波数10.3GHzで,3.5GHz以下で約-70dB,低S21で-50dB付近で最低のS21を達成した。したがって,DWSは将来のスマートアンテナ技術のために提案され,アンテナ構成を変えることなく異なる要求を満たすためにさらに修正できる。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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