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J-GLOBAL ID:202002218517953969   整理番号:20A1081070

悪性リンパ腫の診断における画像誘導コア針生検:外科的切除生検との比較【JST・京大機械翻訳】

Image-guided core needle biopsy in the diagnosis of malignant lymphoma: comparison with surgical excision biopsy
著者 (9件):
資料名:
巻: 127  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3246A  ISSN: 0720-048X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,リンパ腫の診断のために,画像ガイド下針生検(CNB)の有効性と安全性を外科的切除生検(SEB)のそれらと比較し,臨床診療におけるCNBの適応を明らかにすることを目的とした。この遡及的研究は,2014年1月から2018年12月の間に著者らの施設で行われた263の画像誘導CNB症例と108のSEB症例を含んだ。グレード1~4の性能状態を有する患者の比率は,SEB群よりCNB群において高かった(43.7%対24.1%,P<0.01)。生検と診断に対する待ち時間は,SEB群よりCNB群で短かった(4日対7日,13日対15日,P<0.01)。深い部位における生検の比率は,SEB群よりCNB群において高かった(53.2%対8.3%,P<0.01)。成功した生検と合併症率は,2つの群の間で比較した。成功した生検率(89.0%対93.5%,P=0.25)において,CNB群とSEB群の間に有意差はなかった。グレード3合併症率は,SEB群(0%対4.6%,P<0.01)よりCNB群で有意に低かったが,全体の合併症率に有意差はなかった(それぞれ4.9%対6.5%,P=0.61)。CNBは,疑われたリンパ腫に対してSEBに匹敵する高い診断収率を示した。CNBは,特に低PS,深部部位の病変,および早期病理診断を必要とする症例に推奨された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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腫ようの診断  ,  泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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