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J-GLOBAL ID：202002218548140298   整理番号：20A1974605

注射用オメプラゾールナトリウムとトロンビン、ソマトスタチンの併用による急性上部消化管出血の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Chen Lichang (330800,江西省高安市骨傷医院内二科)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 13  号： 17  ページ： 74-75  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:注射用オメプラゾールナトリウムとトロンビン、ソマトスタチンの併用による急性上部消化管出血の臨床効果を観察する。方法:2017年7月-2019年10月に高安市骨傷病院に入院した急性上部消化管出血患者110例を研究対象とし、無作為デジタル表法で観察群と対照群に分け、各群55例とした。2群は通常の治療を受け、対照群は通常の治療に基づき、注射用オメプラゾールナトリウムを投与し、観察群は通常の治療に基づき、注射用オメプラゾールナトリウムとトロンビン、ソマトスタチンの併用を行った。2群の治療効果を比較し、治療前後の実験室指標[ヘモグロビン(Hb)、白血球(WBC)、赤血球(RBC)、活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)、フィブリノーゲン(FBG)、プロトロンビン時間(PT)]、不良反応の発生状況を比較した。結果:観察群の総有効率は94.54%で、対照群の74.55%(P<0.05)より高かった。治療後2群のRBC、Hb、FBGレベルは治療前より高く、APTT、PT水の平均は治療前より低く、観察群の上昇或いは低下幅は対照群より高かった(P<0.05)。治療後、2群のWBC水は治療前より明らかに低かった(P<0.05)が、群間比較に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。2群間の副作用の総発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:注射用オメプラゾールナトリウムとトロンビン、ソマトスタチンの併用による急性上部消化管出血の治療効果は良好で、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 赤血球 ,  白血球 ,  ヘモグロビン ,  フィブリノーゲン ,  *トロンビン ,  副作用 ,  ディジタル方式 ,  *ソマトスタチン ,  プロトロンビン時間
準シソーラス用語： *上部消化管出血 ,  活性化部分トロンボプラスチン時間 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  消化器の臨床医学一般  (GH01030P)

タイトルに関連する用語 (9件)： 注射 ,  オメプラゾール ,  ナトリウム ,  トロンビン ,  ソマトスタチン ,  併用 ,  上部消化管出血 ,  治療効果 ,  観察