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J-GLOBAL ID：202002218580020553   整理番号：20A1067849

鋼とCFRPハイブリッドケーブルを用いた超長スパン斜張橋の構造性能【JST・京大機械翻訳】

Structural Performance of Super-Long-Span Cable-Stayed Bridges with Steel and CFRP Hybrid Cables

著者 (5件)： Sun Shengjiang (School of Highway, Chang’an University, Xi’an, China) ,  Mei Kuihua (School of Highway, Chang’an University, Xi’an, China) ,  Sun Yiming (China Railway Design Corporation, Tianjing, China) ,  Li Bo (Department of Civil Engineering, University of Nottingham Ningbo China, Ningbo, China) ,  Huang Huanzi (School of Highway, Chang’an University, Xi’an, China)
資料名： Arabian Journal for Science and Engineering  (Arabian Journal for Science and Engineering)
巻： 45  号： 5  ページ： 3569-3579  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4051A  ISSN： 2193-567X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,短および長ケーブル領域にそれぞれ配置された鋼および炭素繊維強化ポリマ(CFRP)ケーブルを含むハイブリッドケーブルを有する超長スパン斜張橋の調査を提示した。鋼,CFRPおよびハイブリッドケーブルを有する3つの1600mスパン斜張橋を最初に設計した。それらの静的及び動的構造性能を有限要素解析により調べた。シミュレーション結果は,長いケーブル区域においてCFRPケーブルを配置することが,それらの等価弾性係数,負荷-負荷効率比率と自己-重量/応力比率を調査することを通して,CFRPの利点を完全に活用することができることを実証した。ハイブリッド斜張橋は,CFRP斜張橋と比較して,より高い剛性強化を示した。CFRPケーブルと比較して,ハイブリッドケーブルの使用は,一次垂直モードに対する周波数を増加させることができ,したがって,剛性の観点から,CFRP斜張橋の弱点を克服することができた。さらに,CFRPケーブルの固有振動数は,斜張橋の低次垂直振動周波数より非常に高く,そしてそれは,ケーブルデッキ結合振動の確率を減少させるために,有益であった。Copyright King Fahd University of Petroleum & Minerals 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 固有振動数 ,  シミュレーション ,  弾性係数 ,  *鋼 ,  剛性 ,  *スパン ,  *ケーブル ,  *斜張橋 ,  振動数 ,  繊維強化プラスチック ,  応力比 ,  *炭素繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  補剛 ,  構造性能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 斜張橋 ,  CFRPケーブル ,  ハイブリッドケーブル ,  静的性能 ,  動的性能 ,  有限要素解析

分類 (1件)： 吊橋,斜張橋,その他  (RC06050Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 鋼 ,  CFRP ,  ケーブル ,  スパン ,  斜張橋 ,  構造性能