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J-GLOBAL ID：202002218655900353   整理番号：20A2242105

中央熱源方式を導入した集合住宅の熱源機器容量の最適化に関する研究 第1報 熱源機器の運用実態と居住実態の調査

Research on Optimization of Heat Source Equipment Capacity in Housing Complex for Residential Central Type: Part1: Survey of operation condition of heat source equipment and living conditions

著者 (3件)： 玉村壮汰 (北大) ,  菊田弘輝 (北大) ,  阿部佑平 (北海道総合研究機構 北方建築総合研)
資料名： 空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集(CD-ROM)  (空気調和・衛生工学会大会(CD-ROM))
巻： 2020  ページ： ROMBUNNO.B-50  発行年： 2020年09月01日 
JST資料番号： F0023C  ISSN： 1880-3806  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 住宅用セントラルタイプの集合住宅の熱源設備容量を選択する際には,同時利用率を想定することが重要である。しかし,現状では,設計者の経験に基づいて設計することにより,設備容量が過負荷になることがよくある。集合住宅の同時利用率を考える際には,各住戸の負荷を見積もる必要があり,そのためには,さまざまな世帯構成の特徴や生活スケジュールを理解する必要がある。本研究では,MEMSデータを分析し,CGSが設置されている住宅セントラルタイプの集合住宅における世帯構成と生活スケジュールに関するアンケート調査を実施した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *集合住宅 ,  *機械 ,  アンケート ,  *最適化 ,  MEMS ,  *実態調査 ,  エネルギー消費 ,  *熱源機 ,  *改変
準シソーラス用語： *熱源機器

分類 (2件)： 建築設備一般  (RB06010V) ,  エネルギー消費,省エネルギー  (RA01092B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 熱源 ,  集合住宅 ,  熱源機器 ,  最適化 ,  研究 ,  運用 ,  居住 ,  調査