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J-GLOBAL ID：202002218693783561   整理番号：20A2798129

RC学校建物の地震リスク評価のための優先順位付けRVS方法論【JST・京大機械翻訳】

A prioritization RVS methodology for the seismic risk assessment of RC school buildings

著者 (7件)： Ruggieri Sergio (Polytechnic University of Bari, Bari, Italy) ,  Perrone Daniele (University of Salento, Lecce, Italy) ,  Perrone Daniele (University School for Advanced Studies IUSS Pavia, Pavia, Italy) ,  Leone Marianovella (University of Salento, Lecce, Italy) ,  Uva Giuseppina (Polytechnic University of Bari, Bari, Italy) ,  Aiello Maria Antonietta (University of Salento, Lecce, Italy) ,  Aiello Maria Antonietta (Construction Technologies Institute, National Research Council (CNR), San Giuliano Milanese, Milan, Italy)
資料名： International Journal of Disaster Risk Reduction  (International Journal of Disaster Risk Reduction)
巻： 51  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3381A  ISSN： 2212-4209  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 病院や学校建築のような重要な施設の地震脆弱性評価は,通常の条件における崩壊を避け,地震後の緊急事態における即時の機能性を保証するために極めて重要である。学校建築数が多く,短時間で評価を行う必要性により,地震リスク指数を通してより脆弱な建物をランク付けするための簡単な方法論が非常に望まれる。本研究では,迅速な視覚スクリーニング(RVS)法を提案した。その方法は,地震リスク低減戦略の実施において,より高い地震リスクの傾向がある建物を優先し,意思決定者を支援することを目的とする。この方法論は,実際のシートを編集して鉄筋コンクリート(RC)学校建築の地震リスクを評価することができる。構造及び非構造脆弱性の主な発生源を調査形式で考察した。また,ハザードと曝露の影響を,簡易パラメータによる安全指数の計算において説明した。提案したRVS法は,より正確な解析を必要とするものを同定するために,多数の建物に迅速に適用できる。イタリア南部のアプルアン地域の典型的な学校建築の試料に,提案した方法を適用した。提案したRVS法を用いて得た結果を,その有効性を評価するために,より進んだ数値解析の結果と比較した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 数値解析 ,  *地震 ,  鉄筋コンクリート ,  イタリア共和国 ,  等級づけ ,  *地震危険度 ,  有効性 ,  意思決定者
準シソーラス用語： 脆弱性 ,  地震危険度評価 ,  発生源 ,  リスク低減 ,  学校建設 ,  地震脆弱性 ,  ハザード , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 地震脆弱性 ,  高速視覚スクリーニング ,  学校建築 ,  RCビル

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (7件)： RC ,  学校 ,  建物 ,  地震リスク評価 ,  優先順位 ,  RVS ,  方法論