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J-GLOBAL ID:202002218708646126   整理番号:20A1449450

連続脊柱起立筋平面ブロックと脊柱傍ブロックによる胸腔鏡鎮痛の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 427-429  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4126A  ISSN: 1008-7664  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】胸腔鏡下肺葉切除における超音波ガイド下の連続脊柱起立筋(ESP)ブロックと連続椎傍ブロックの鎮痛の有効性と安全性を比較する。方法:待機的胸腔鏡肺葉切除患者64例をランダムに全身麻酔複合ESPブロック留置術後鎮痛群(E群)と全身麻酔複合胸椎傍神経ブロック留置術後鎮痛群(P群)に分けた。両群のブロック前(T0)、皮膚切開時(T1)、皮膚切開後5min(T2)、切開後30min(T3)と手術終了時(T4)の5時点の平均動脈圧(MAP)と心拍数(HR)を記録した。2群(T5),術後2時間(T6),術後6時間(T7),術後12時間(T8),術後24時間(T9)及び術後48時間(T10)の各観察時点の安静時と咳時のVAS疼痛スコアを記録し,両群の操作時間を観察し記録した。術後の救済鎮痛例数、鎮痛ポンプの圧迫回数、患者の鎮痛満足度。両群の術後回復指標を比較し、初回摂食時間、肛門排気時間、下床活動時間、術後胸腔ドレナージ管留置時間と術後入院日数を含む。【結果】2群間の平均動脈圧(MAP)と心拍数(HR)に有意差はみられなかった(P>0.05)が,2群間に有意差はみられなかった(P>0.05)。2群の各時点の安静時と咳時の疼痛スコアは4点未満であった。両群の救済鎮痛の症例数、術後鎮痛ポンプの圧迫回数、患者の満足度に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。E群の鎮痛操作時間はP群より明らかに短かった(P<0.05)。両群の術後回復指標に有意差はなかった(P>0.05)。結論:脊柱傍ブロックと比較して、超音波ガイド下連続ESPブロック技術は操作が早く、胸腔鏡肺葉切除術において、より理想的な周術期鎮痛法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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局所麻酔  ,  神経系疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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