抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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【目的】子宮内膜癌患者における経膣ドップラー超音波と二次元超音波分析の価値を調査する。方法:80例の子宮内膜癌患者を2次元超音波群とドップラー超音波群各40例に分け、両群の子宮内膜癌の臨床病期診断率、診断一致率、誤診率、子宮内膜癌の診断価値を比較した。【結果】ドップラー超音波群Iは,2次元超音波群に比してI等級が低く,グレードIIは2D超音波群に比して高かった(P<0.05)。ドップラー超音波群の病巣値は,二次元超音波群より高かった(P<0.05)。ドップラー超音波群の診断率、診断一致率は二次元超音波群より高く、誤診率は二次元超音波群より低かった(P<0.05)。ドップラー超音波の感度、特異性、正確性は二次元超音波群より高かった(P<0.05)。結論:膣ドップラー超音波と二次元超音波による子宮内膜癌の鑑別は明らかな効果があり、しかも膣ドップラー超音波の効果はもっと明らかで、検出率は比較的に高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】