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J-GLOBAL ID:202002218811179454   整理番号:20A1005347

低温循環流動層ガス化装置とチャー床ガス洗浄装置による藁ガス化と電気分解を組み合わせたメタノール合成の熱力学的解析【JST・京大機械翻訳】

Thermodynamic analysis of methanol synthesis combining straw gasification and electrolysis via the low temperature circulating fluid bed gasifier and a char bed gas cleaning unit
著者 (6件):
資料名:
巻: 199  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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重い輸送部門における化石燃料のフェーズアウトはメタノールのようなエネルギー密度の高いバイオ燃料を必要とし,広い範囲のバイオマスが利用されることを必要とするであろう。この枠組みにおいて,藁のガス化とその後のメタノールへのアップグレードは,潜在的に有利な転換ルートを表す。本研究では,確立された低温循環流体層(LTCFB)ガス化装置を部分酸化(POX)とチャー床反応器に結合させ,それにより,メタノール合成に適した生成ガスを生成するタールの比較的ロバストで効果的な変換を可能にした。従来の空気分離装置と電解によりメタノールを生産する5つのシナリオを熱力学的にモデル化し,Aspen Plusで分析した。分析は,54~56%までの最新のバイオマスからメタノールへのエネルギー効率と57%以上の全体的炭素変換を示した。POX温度に関するパラメータ解析は,効率と炭素転化率をそれぞれ58%と68%まで増加させる可能性を明らかにした。提案したシステムは,藁ガス化による代替システムよりも性能が優れており,木材ガス化に基づく効率と全体的な炭素転化率を超えている。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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