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J-GLOBAL ID:202002218836586093   整理番号:20A2597308

高周波浅表プローブ併用腔内プローブ検査による肛門周囲膿瘍の診断価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 29  号: 25  ページ: 4745-4746  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3757A  ISSN: 1004-437X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】肛門周囲膿瘍の診断における高周波表在性プローブと腔内プローブ併用検査の価値を調査する。【方法】2016年10月から2018年12月までに,肛門周囲膿瘍患者88例を選択し,高周波浅表プローブおよび腔内プローブ検査を受け,高周波浅表プローブおよび腔内プローブ併用検査による肛門周囲膿瘍の診断一致率への影響を比較した。【結果】肛門周囲膿瘍患者88例のうち,早期肛門周囲膿瘍は44.32%(39/88),中期膿瘍は36.36%(32/88),後期膿瘍は19.32%(17/88)であった。高周波浅表プローブと腔内プローブの併用による病巣の92個を検出し、その中に皮下膿腫が53個、骨盤直腸膿瘍が14個、瘻管が11個、粘膜下膿瘍が8個、座骨肛門管膿腫が6個、検査結果はすべて手術で実証された。高周波浅表プローブと空洞内プローブの一致率は100.00%(88/88)で、単一高周波浅表プローブの92.05%(81/88)より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。高周波浅表プローブと腔内プローブの漏診率は0で、単一高周波浅表プローブの7.95%(7/88)より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:単一高周波浅表プローブ検査結果と比較し、高周波浅表プローブと腔内プローブ連合検査による肛門周囲膿瘍の一致率は高く、かつ正確に膿瘍位置と周囲組織との関係を把握し、臨床診療に科学的な根拠を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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消化器の診断  ,  消化器疾患の外科療法  ,  感染症・寄生虫症の治療  ,  腫ようの診断 

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