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J-GLOBAL ID:202002218843653710   整理番号:20A1107528

トリ-エチレングリコール+1,3-プロパンジアミン混合物の密度,粘度及び表面張力の測定及びそれらの計算化学及びスペクトル分析【JST・京大機械翻訳】

Measurement of density, viscosity and surface tension of tri-ethylene glycol + 1,3-propanediamine mixtures & their computational chemistry and spectral analysis
著者 (14件):
資料名:
巻: 303  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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液体及び液体混合物については,密度(ρ),粘度(η)及び表面張力(γ)が重要な基礎データとして見られた。本研究では,全モル分率範囲内で,p=1MPaおよびT=(293.15~318.15)Kにおけるトリエチレングリコール(TEG)+1,3-プロパンジアミン(PDA)の二成分混合物に対するρ,ηおよびγのデータを報告し,TEGのモル分率がx_1≒0.65のとき,ηおよびγ値の最大値を見出した。その後,過剰モル体積(V_m~E),粘度偏差(Δη)および表面張力偏差(Δγ)を注意深く計算し,TEGのモル分率がx_1≒0.50のとき,最小V_m~E値および最大Δγ値を得た。しかし,最大Δη値はx_1≒0.60からx_1≒0.66にシフトした。次に,Redlich-Kister(R-K)方程式適合は,係数と標準偏差,見かけのモル体積(V_φ,1とV_φ,2)と部分モル体積(V1とV2)を評価するために,上記のパラメータに関して実行した。一方,Gaussian09ソフトウェアを用いて,分子間力をさらに分析し,混合物の解離エネルギーと結合長を計算し,そして,PDAとTEGの相互作用を,FTIR,UV-Vis,およびFLSスペクトル技術に基づいて議論した。結果は,PDA中の窒素原子とTEG中のヒドロキシル水素原子間に水素結合相互作用があることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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化合物の化学熱力学(混合系)  ,  液体の輸送現象一般 

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