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J-GLOBAL ID：202002218900064864   整理番号：20A1139053

油圧相互接続給電懸架装置の動作モード設計と実験研究【JST・京大機械翻訳】

Working mode design and tests for hydraulically interconnected energy-feeding suspension

著者 (5件)： Wang Ruochen (江蘇大学汽車与交通工程学院,江蘇鎮江,212013) ,  Sun Dong (江蘇大学汽車与交通工程学院,江蘇鎮江,212013) ,  Ding Renkai (江蘇大学汽車与交通工程学院,江蘇鎮江,212013) ,  Meng Xiangpeng (江蘇大学汽車与交通工程学院,江蘇鎮江,212013) ,  Yu Feng (江蘇大学汽車与交通工程学院,江蘇鎮江,212013)
資料名： Zhendong yu Chongji  (Zhendong yu Chongji)
巻： 39  号： 5  ページ： 112-117  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2157A  ISSN： 1000-3835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 油圧相互接続懸架装置が単一の総合モードにおいて車両のグローバル最適化を実現できないため、快適性、安全性と給電性を有する三種類のモードの油圧連系給電懸架装置を設計し、車両の乗り心地性と操縦安定性を改善すると同時に、振動エネルギーをフィードバックする。道路励起周波数をサスペンションの各モード切替閾値とし、定電流制御方法に基づき、多モード制御システムを設計し、各モードの最適電流値を得た。正弦道路とランダム道路を例として、設計した三種類の作業モードにおける懸架性能に対してシミュレーション分析を行った。結果は,統合モードと比較して,油圧相互接続給電懸架装置が快適性モードにおいて車体加速度を10.77%減少させ,安全性モードにおけるタイヤ動荷重を17.43%低減し,供給エネルギーモードにおける理論的給電パワーを19.48%改善できることを示した。シミュレーション有効性を検証するため,サスペンション原理プロトタイプを試作し,ベンチテストを行った。結果は,提案した3つのモードが車両の乗り心地,操縦性,およびフイード特性の両方を両立できることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 懸濁液 ,  シミュレーション ,  電流 ,  快適性 ,  加速度 ,  乗り心地 ,  動荷重 ,  道路 ,  *懸架装置 ,  タイヤ ,  *相互接続 ,  *油圧 ,  多モード ,  *運転モード
準シソーラス用語： 車体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 懸架装置  (QG03050G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 油圧 ,  相互接続 ,  給電 ,  懸架装置 ,  動作モード ,  設計 ,  実験 ,  研究