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J-GLOBAL ID:202002218963665598   整理番号:20A1084580

高層鋼製建物における変化する角度を有する管状格子構造の耐震性能評価【JST・京大機械翻訳】

Seismic performance assessment of tubular diagrid structures with varying angles in tall steel buildings
著者 (3件):
資料名:
巻: 25  ページ: 113-126  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高い建物の設計において美的な視点を持つ革新的な構造システムとして,続成システムが出現した。本研究では,様々な角度を有する36階の続成構造の地震性能を,pusオーバーおよび非線形時刻歴解析を用いて評価した。さらに,構造物の挙動に及ぼす続成コアの影響を評価するために,内部重力フレームを,続いているフレームで置き換えた。pusオーバー解析の結果によると,周辺パネルの角度が従来の続成に比べてコアのそれらよりも低いか等しい場合には,続成コアは構造物の硬化挙動を強化することができる。さらに,コアの診断は,横方向荷重下での損傷状態の間の安全な余裕を提供する。次に,非線形時間履歴解析を行い,層間ドリフト比,残留ドリフト,エネルギー散逸および構造のヒンジ分布を評価した。ほとんどのモデルは,まれな地動の下で良く機能し,ヒンジは異なる要素の間の高さを通して良く拡散し,そして,入力エネルギーの大部分は,対角部材によって散逸され,そして,外部対角線の勾配は,周辺管のそれを超えて,続成コアは,エネルギー散逸に効率的に関与した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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