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J-GLOBAL ID：202002218964216375   整理番号：20A2441883

実験室ノートブックにおける研究データの記述:挑戦と機会【JST・京大機械翻訳】

Description of research data in laboratory notebooks: Challenges and opportunities

著者 (4件)： Nishida Emi (Kyushu University, Fukuoka, Japan) ,  Ishita Emi (Kyushu University, Fukuoka, Japan) ,  Watanabe Yukiko (Kyushu University, Fukuoka, Japan) ,  Tomiura Yoichi (Kyushu University, Fukuoka, Japan)
資料名： Proceedings of the ASIS Annual Meeting (American Society for Information Science)  (Proceedings of the ASIS Annual Meeting (American Society for Information Science))
巻： 57  号： 1  ページ： e388  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0235A  ISSN： 0044-7870  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 科学的研究において,実験室(研究室)ノートブックは,実験とそれらの結果を記録するために伝統的に使用されている。また,研究室ノートブックは,研究データライフサイクルに関するデータの生成,処理および解析の重要な記録としても作用する。調査データがますますデジタル化され, vo明になるので,特に,紙研究室ノートブック(PLNs)において,研究データを記録し,記述することはより難しくなる。本論文では,研究室ノートブックにおける最新の研究データの記録の課題を取り上げ,研究データを記述するための研究室ノートブックにおける要求を論じた。研究室ノートブックの2つの基本的要求は,データ記述の完全性と,それらの対応する研究データセットと実験記録をリンクする能力である。また,研究データの記述は,オリジナルデータが検索できるように,研究データの起源を文書化するべきである。保存研究データのための一貫したファイル命名と系統的ディレクトリ構造のためのガイドラインは,効率的研究データ検索をサポートすることができる。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *データ検索 ,  完全性 ,  ディレクトリ
準シソーラス用語： ディジタル化 ,  文書化 ,  データ記述 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： ペーパーラボノートブック(PLN) ,  研究データ

分類 (2件)： 研究開発  (CA01040B) ,  ディジタル計算機ハードウェア一般  (JC04010C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 実験室 ,  ノートブック ,  研究 ,  記述 ,  機会