文献
J-GLOBAL ID:202002218966713253   整理番号:20A1124500

水熱ナノシリカのゾル,ゲルおよびメソ多孔性ナノ粉末の取得【JST・京大機械翻訳】

Obtaining sols, gels and mesoporous nanopowders of hydrothermal nanosilica
著者 (3件):
資料名:
巻: 94  号:ページ: 681-694  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0812A  ISSN: 0928-0707  CODEN: JSGTEC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
実験を行い,水熱媒体に基づくSiO_2ゾル,ゲル,およびメソポーラスナノ粉末を得た。これを達成するために,一定のpHと温度でのオルトケイ酸(OSA)の重縮合,ならびに限外ろ過膜濃度,ゾル-ゲル転移,および低温化学真空昇華を行った。動的光散乱,走査およびトンネル電子顕微鏡,低温窒素吸着,および他の方法は,ナノサイズSiO_2サンプルの物理的および化学的特性を決定した。ゾル濃度段階で限外ろ過膜の細孔径を選択することにより,SiO_2含有量と全塩含有量の比を制御し,ゾルの安定性に十分なナノ粒子のゼータ電位を提供することができた。pH=8.5~9.3で20~90°Cの重縮合段階で温度を変えることにより,SiO_2粒子の最終平均直径を5~100nmの範囲で制御できることを示した。粒子の比表面積は50~500m~2/g,メソ多孔性粉末の平均直径は2~15nmの範囲であった。微小孔の面積(<4%)と体積(<0.25%)の割合は低い。熱水溶液から生成した3種類のナノシリカ:液体ゾル,ゲルおよび固体粉末。オルトケイ酸の反応速度は温度により調節された。シリカ粒子の直径は5~100nmである。膜細孔により,水分子と溶解塩のイオンからシリカナノ粒子を分離した。シリカナノ粉末の比表面積は500m~2/gを達成できた。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・陶磁器の製造 

前のページに戻る