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J-GLOBAL ID:202002218980133326   整理番号:20A0655925

パラジウム触媒を用いたP(O)-H化合物による安息香酸の直接脱カルボニルりん酸化【JST・京大機械翻訳】

Palladium-Catalyzed Direct Decarbonylative Phosphorylation of Benzoic Acids with P(O)-H Compounds
著者 (5件):
資料名:
巻: 2020  号:ページ: 1148-1153  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1026A  ISSN: 1434-193X  CODEN: EJOCFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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パラジウムにより触媒された安息香酸の直接脱カルボニルりん酸化を明らかにした。反応条件下で,広い範囲の安息香酸は,3種類のP(O)-H化合物,すなわち,二級ホスフィンオキシド,H-ホスフィナートおよびH-ホスホン酸エステルと容易に結合し,対応する有機リン化合物を良好~高収率で生成した。この反応はグラムスケールで行うことができ,カルボン酸薬物分子の後期段階のリン酸化修飾に適用できた。これらの結果は,有機合成におけるこの新しい反応の潜在的合成値を良く実証した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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触媒反応一般  ,  酸化,還元  ,  芳香族単環化合物一般 
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