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J-GLOBAL ID:202002219050691536   整理番号:20A2057211

α-MnO_2ナノロッドのカーボンナノオニオン担持ウニ様構造の温度駆動高性能擬キャパシタ【JST・京大機械翻訳】

Temperature driven high-performance pseudocapacitor of carbon nano-onions supported urchin like structures of α-MnO2 nanorods
著者 (5件):
資料名:
巻: 354  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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有望な擬似容量性電荷貯蔵は,電極の多孔質ネットワークへのイオン挿入の高い容量を有する表面および/または表面近傍で,余分な活性レドックス部位を有するナノ構造の3次元構造の戦略的設計を主張する。ここでは,炭素ナノオニオン(CNO)担体上に成長したα-MnO_2ナノロッドのウニ状構造を,簡単で,費用対効果の高い湿式化学法により報告する。0.46nmと0.18nmのより大きなスピネルサイズを有する高結晶性α-MnO_2ナノロッドをSEM,TEM,XRD,およびRamanスペクトルによって特性評価した。α-MnO_2ナノロッドのこれらのスピネル構造はイオン挿入のための大きな空洞を提供し,それは速いイオン移動度のために温度を上げることによりさらに改善された。電流密度0.3Ag-1での202Cg-1から363Cg-1への比容量の温度上昇は,改善されたイオン伝導率,表面積および高速電荷移動により達成された。さらに,70°Cでの1000サイクル後の78%の静電容量保持が実現され,それは4°Cでのサイクル安定性が17%低い。それは,高温擬似キャパシタ応用のための電極材料の3次元設計/アーキテクチャの重要性を強調する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池  ,  電気化学反応 

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