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J-GLOBAL ID：202002219061084869   整理番号：20A0790138

動的荷重を受ける多層壁骨組構造物の地盤-基礎-構造物相互作用に関する有限要素モデリング手法の検証【JST・京大機械翻訳】

Validation of a finite element modelling approach on soil-foundation-structure interaction of a multi-storey wall-frame structure under dynamic loadings

著者 (4件)： Qaftan Omar S. (School of Science, Engineering&Environment, University of Salford, Manchester, UK) ,  Toma-Sabbagh Tahsin (School of Science, Engineering&Environment, University of Salford, Manchester, UK) ,  Weekes Laurence (School of Science, Engineering&Environment, University of Salford, Manchester, UK) ,  Augusthus-Nelson Levingshan (School of Science, Engineering&Environment, University of Salford, Manchester, UK)
資料名： Soil Dynamics and Earthquake Engineering  (Soil Dynamics and Earthquake Engineering)
巻： 131  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0978A  ISSN： 0267-7261  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 検証された数値手法は,地盤-構造相互作用の動的研究において非常に重要である。物理モデルの実験的出力は,数値手法を検証するために必要である。実験スケールモデルの試験と解析は,実際のサイズ構造の研究と比較して経済的である。しかし,実験室環境における縮尺モデルとして,実物大構造を正確にモデル化するためには,一連のスケール因子が必要である。本論文では,縮尺係数1:50のスケール化多層コンクリート壁フレーム構造のスケーリング手順と設計について述べた。本研究では,円形粒子と比粒度分布を有する特別に選択した乾燥砂を採用した。柔軟な土壌容器を設計し,時間履歴地震励起の間の土壌境界挙動を表すために構築した。実験研究を3つの異なる段階に分割した:土壌相互作用のない固定ベース構造;構造のない土壌容器;そして,土壌容器におけるラフトと杭基礎による構造であった。最後に,同じ実験段階を3D有限要素ソフトウェアを用いて数値的にモデル化した。結果は,有限要素シミュレーションが実験結果と比較して良好な応答を生み出し,これらの数値モデルがさらなる動的研究に使用するのに適していることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 縮尺模型 ,  計算機シミュレーション ,  *動荷重 ,  多層 ,  地震 ,  フレーム構造 ,  三次元 ,  *骨組構造 ,  粒度分布 ,  杭基礎 ,  *相互作用 ,  脂質ラフト ,  励起 ,  ソフトウェア ,  スケール因子
準シソーラス用語： *有限要素モデリング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 地震 ,  動力学 ,  有限要素 ,  壁フレーム構造 ,  多層建物 ,  地盤-構造物相互作用

分類 (1件)： 土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A)

タイトルに関連する用語 (9件)： 動的荷重 ,  多層 ,  地盤 ,  基礎 ,  構造物 ,  相互作用 ,  有限要素モデリング ,  手法 ,  検証