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J-GLOBAL ID:202002219067641826   整理番号:20A1378774

硝酸インジウムによる電着酸化亜鉛ナノピラーの光学的性質の剪定【JST・京大機械翻訳】

In( NO3) 3 Induced Tailoring of ZnO Nanorods’ Optical Properties by Electrodeposition
著者 (1件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 571-578  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1380A  ISSN: 1000-7032  CODEN: FAXUEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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新型太陽電池などの光電デバイスにZnOナノ構造を応用するために、ZnOナノ構造アレイの幾何形態と光電物理的性質に対して、裁断と操作制御が必要である。ZnOナノピラーアレイを,電気化学析出経路によって調製し,そして,In(NO3)3とNH4NO3の2つの塩類を,従来のZn(NO3)2主電解質中に溶解した。ZnOナノピラーアレイを走査電子顕微鏡、透過反射スペクトル、光ルミネセンススペクトル測定を行い、その形態と光電物理的性質を分析した。In(NO3)3濃度の増加とともに,ZnOナノピラーアレイの平均直径は,57nmから30nmに減少した。同時に、ZnOナノピラーのアレイ密度も低下し、さらにナノピラー間隔が41nmまで増大した。新しい塩類の導入により,ZnOナノピラーの光学バンドギャップは3.46eVから3.55eVにシフトした。電解質中のIn(NO3)3の増加に伴い、ZnOナノピラーのストークスシフトは198meVから154meVまで減少し、ZnOナノピラー中の非放射再結合はある程度抑制できる。主電解液中にIn(NO3)3とNH4NO3の二種類の塩類を導入することで、ZnOナノピラーの直径、密度、間隔、透過反射率、光学バンドギャップ、近バンド端発光と非放射再結合に対して操作と裁断を行うことができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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半導体のルミネセンス  ,  半導体薄膜 

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