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J-GLOBAL ID：202002219099678997   整理番号：20A2725220

施肥源によるバイオマスソルガムの塩化物レベル【JST・京大機械翻訳】

Chloride levels in biomass sorghum due to fertilization sources

著者 (5件)： Martinez Uribe Raul Andres (School of Sciences and Engineering - Tupa, UNESP - Sao Paulo State University, Brazil) ,  Silverio Patricia Chiara (Department of Life Sciences - Coimbra, Faculty of Science and Technology, Coimbra University, Portugal) ,  Gravatim Costa Gustavo Henrique (University of the State of Minas Gerais - Frutal, Brazil) ,  Nogueira Lucas Conegundes (University of the State of Minas Gerais - Frutal, Brazil) ,  Rosa Leite Lucas Aparecido (Sao Paulo State University (UNESP), Institute of Biosciences, Botucatu, Brazil)
資料名： Biomass and Bioenergy  (Biomass and Bioenergy)
巻： 143  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0467A  ISSN： 0961-9534  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ブラジルのエネルギーマトリックスは43.5%の再生可能資源を持ち,世界の残り(14%)で記録された値よりも高い値である。サトウキビ植物に使用されるサトウキビバガスは,この市場区分化における2番目に大きい再生可能資源(17%)であるこの重要性を強調するが,インストールされたシステムは,低い生産コスト,短いサイクル,および高いバイオマス収率を有するバイオマスモロコシ(モロコシ bicolor L.Moench)のような代替作物によるオフシーズンにおいて,より良い使用が可能である。しかし,この代替は,バイオマス中の塩化物の存在,高温における塩化物の存在がボイラの腐食を促進するという欠点を示した。したがって,最終バイオマスにおける塩化物レベルに及ぼす異なるカリウム施肥の影響およびバイオマスモロコシの収穫時期を評価した。実験は,Palo Altoハイブリッドを用いて2015/2016収穫のサンパウロ州(ブラジル)で行った。4つの複製によるランダム化ブロック設計を用いて,施肥におけるカリウム源(KCl,K_2SO_4,KNO_3)の3つの処理,および要因計画における収穫時期(開花前,開花,乳粒,硬粒)に関連した4つの処理を用いた。その結果,施肥の源は生産性に影響しないが,KClを用いた場合,最終バイオマスには高濃度の塩化物があり,従って,硫酸カリウムまたは硝酸塩はより良い代替であることを示した。バイオマス中の最低塩化物レベルの時間は,乳粒段階にあり,ヘクタール当たりの最高乾物生産時間(38.35Mgha-1)と正相関した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  腐食 ,  製造原価 ,  ボイラ ,  *施肥 ,  カリウム ,  *塩化物 ,  硝酸塩 ,  硫酸カリウム ,  サトウキビ ,  開花 ,  モロコシ
準シソーラス用語： 乾物生産 ,  収穫期 ,  サトウキビバガス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： バイオエネルギー ,  Sorghum bicolor ,  腐食 ,  ボイラ ,  バイオ電気 ,  化学分析

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (2件)： 施肥 ,  塩化物