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J-GLOBAL ID:202002219119210228   整理番号:20A2726000

病院環境におけるCOVID-19陽性に対するリスク予測モデルの開発と検証【JST・京大機械翻訳】

Development and validation of risk prediction models for COVID-19 positivity in a hospital setting
著者 (31件):
資料名:
巻: 101  ページ: 74-82  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3271A  ISSN: 1201-9712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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開発する。(1)一般的病院設定において容易に利用可能なパラメータを用いて,コロナウイルス病-2019(COVID-19)陽性の2つの検証リスク予測モデル;(2)臨床利用を可能にするノモグラムと確率。COVID-19の有無の患者を,4つの香港病院から含んだ。データベースを,モデル開発データベース(n=895)と検証データベース(n=435)に対して2:1にランダムに分割した。多変数ロジスティック回帰をモデル作成のために利用し,Hosmer-Lemeshow(H-L)試験およびキャリブレーションプロットで検証した。感度,特異性,陽性予測値(PPV)および陰性予測値(NPV)を決定するために,0.1,0.2,0.4および0.6でのノモグラムおよび確率セットを計算した。合計1330人の患者(平均年齢58.2±24.5歳;男性50.7%,COVID-19陽性)を募集した。開発した最初の予測モデルは,有意な予測因子として年齢,総白血球数,胸部X線外観および接触歴があった(AUC=0.911[CI=0.880~0.941])。開発した第2のモデルは,接触履歴(AUC=0.880[CI=0.844~0.916])を除く同じ変数を持つ。両者は,H-L試験(それぞれp=0.781と0.155)とキャリブレーションプロットで外部的に検証された。モデルをノモグラムに変換した。低い確率は,より高い感度とNPVを与える。より高い確率はより高い特異性とPPVを与える。容易に利用可能なパラメータに基づく優れたAUCsを用いて,2つの単純使用検証ノモグラムを開発し,臨床利用のために考慮することができた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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酵素製剤・酵素阻害剤の基礎研究  ,  循環系の臨床医学一般  ,  臨床腫よう学一般  ,  薬物の研究法  ,  泌尿生殖器の診断 

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