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J-GLOBAL ID:202002219126432289   整理番号:20A2660979

洞調律と瘢痕関連心室頻拍の詳細なマッピングのための高密度グリッドカテーテル 線形デュオデカポーラカテーテルとの比較【JST・京大機械翻訳】

High-Density Grid Catheter for Detailed Mapping of Sinus Rhythm and Scar-Related Ventricular Tachycardia Comparison With a Linear Duodecapolar Catheter
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 311-323  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3088A  ISSN: 2405-500X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,瘢痕関連心室頻拍(VT)アブレーション中の新規グリッドマッピングカテーテルの使用の実現可能性と精度を評価することを目的とした。超高密度(UHD)マッピングは局所異常心室活性(LAVA)の同定と瘢痕基質の特性化を改善する。内因性患者は,HDグリッドマッピングカテーテルによりガイドされた心内膜および/または心外膜アブレーションを受けた。系統的相関のために,線形デュオデカポーラカテーテルを初期症例に用いた。等時性後期活性化マッピングを洞調律中に行い,減速帯を同定し,VTの活性化マッピングを許容した。38人の患者において,51の電気解剖学的マップ(左心室:26,心外膜:21,右心室;4)グリッドカテーテルを用いて作成した。LAVAは98%の症例で同定され,減速ゾーンは86%で観察された。拡張期活性化を伴う高頻度心電図は,44の持続的単形性VTの間に同定され,そして,臨界峡部は,症例の96%で洞調律の間,減速帯に共局在した。グリッドと線形カテーテルの両方による逐次マッピングを受けた17例において,グリッド(HD波)を用いて検出した低電圧領域は,duodecapolカテーテルと比較して0.61(<0.5mV)と0.81(<1.5mV)の比率で,有意に小さかった。新規HDグリッドカテーテルによりガイドされたVTアブレーションは,心内膜と心外膜アプローチの両方を介したヒト瘢痕関連VTにおける臨床使用に対して安全で実現可能である。直交対間の大きなバイポーラ振幅の自動選択は,以前に検証された線形カテーテルよりも小さな低電圧領域を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の治療一般 

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