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J-GLOBAL ID:202002219136756483   整理番号:20A2692099

ナトリウムイオン電池用カソードとしての化学圧力安定化ポストスピネル-NaMnSnO_4【JST・京大機械翻訳】

Chemical pressure-stabilized post spinel-NaMnSnO4 as potential cathode for sodium-ion batteries
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 306  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0142A  ISSN: 0250-4707  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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スピネルLiMn_2O_4は,その高い動作電圧と可逆的比容量のため,リチウムイオン電池における一般的なカソード材料である。ナトリウムイオン電池のスピネル構造中の類似のNaMn_2O_4の合成は,Mn3+中心のJahn-Teller歪みにより主に起こる化合物の熱力学的不安定性のために挑戦的である。しかし,ポストスピネルNaMn_2O_4(例えば,化合物がスピネル相を高圧に曝すことによって最初に達成された)は,高温および圧力(それぞれ1773Kおよび4.5GPa)で合成でき,標準条件で安定であることを見いだした。また,これらの化合物は,それぞれのスピネルより低いイオン拡散障壁を有する。本研究では,環境圧力条件でポストスピネルNaMnSnO_4を合成するために,骨格中のSn4+,すなわち骨格中のSn4+を用いて,系内の化学圧力を誘起する試みを行った。調製したままのNaMnSnO_4試料を,走査電子顕微鏡,X線回折,誘導結合プラズマ原子発光分光法および電位制限測定による定電流サイクリングでキャラクタリゼーションした。Copyright Indian Academy of Sciences 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  ,  二次電池  ,  塩  ,  酸化物薄膜  ,  セラミック・陶磁器の製造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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